青空エクスプ レス

日本ではオンリーワンの手書き地域雑誌『あおぞら』の編集発行人を経て、室戸市の政治を監視する改革派議員三期目。

室戸市の議会報『青空新聞』は今月を以って廃刊します

2018-07-25 | 議員活動
 議員職を果たしながら長年発行してきました室戸市の議会報『青空新聞』は、ある出来事から、この7月末を以って廃刊します。

 私は、市議会議員になった平成15年5月から市政情報や議会情報、地方政治の在り方や地方議会の在り方について市民の皆さんだけでなく、市長や市職員や市議会議員の皆さんにもお分かりいただきたいと思い約十五年間、記事を書き新聞を発行し続けてまいりましたが、何一つ状況は変わりませんでした。むしろ、「正しい政治をやりましょう」「不正な政治や活動は止めましょう」と主張すると逆に批判を浴びるだけ。

 でも、我慢してやって参りました。

 ですが、今年1月から病気になり長く闘病をしている期間に「来年4月を持って議員職から引退する」ことを妻と二人で決めた時から、議会が終わるたびに記事を書き発行してきた議会報作成への意欲も薄れ、「もう我慢して続けなくてもいいか」と考えまして、9月議会後、12月議会後、そして来年3月議会後に発行予定だった「引退表明」号の3紙の発行を止めることを決めました。

 唯、新聞を作成して発行してきたやる気と情熱を無くした原因については申しません。

 実は、この6月13日に高知医大の病院を退院した翌日、議会報を作成する度にA3コピー紙を購入していた店に買いに行ったんですが、親しい女性の店員にこう聞かれました。「退院してきたのは昨日やろ?」と聞かれ、「そうです」と答えると、「このコピー紙はまた議会の新聞を作るが?」と聞かれましたので、「はい、そうです」と話すと、「退院したばっかりやろ。やめちょき」と言われました。でも私は、「毎議会後に発行してきた新聞やきん、あと四回でもあり、最後まで記事を作って配ろうと思っています」と答えました。その店員さんは「そうかね」とだけ言って店の中に入っていきました。

 その時、私の頑張りに気遣いを示してくれたその人に心から感謝しましたが、「あの時、あの人の気遣いを聞き入れて新聞を発行しなかったら今のような目に合わなかったな」とは感じています。

 依って、市議会議員の職は続けますが7月末を以って廃刊としますので、これから発行予定だった9月議会後、12月議会後、3月議会後の新聞の三紙は発行しません。

 これまでご愛読くださいました方々には感謝申し上げます。


電子情報誌「青空エクスプレス」のアクセス数は、7月25日のGooブログランキング(2833733ブログ)中、2013位でした。
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