青空エクスプ レス

日本ではオンリーワンの手書き地域雑誌『あおぞら』の編集発行人を経て、室戸市の政治を監視する改革派議員三期目。

再度、投票に行かない有権者に政治を批判する権利はない

2017-10-20 | 人間のあり方
 (投票日も近づきましたので、12日に掲載した記事を再度掲載します)

 全国の有権者の皆様に大事なお知らせです。

 今日は“政治参加とはいかなる意味か”について書きます。

 10日は衆院選の告示日でした。国の近未来を決める大事な選挙です。

 でも、中には大事な選挙なのにこの選挙で投票にも行かず、棄権する人がたくさんいます。まちの投票率が60%だとすると、そのまちの有権者の40%の住民は投票に行っていないということ。こんなことではダメです。こんな政治意識では、まちが良くなるわけがありません。

 そこで、お家を守る奥さんに私からお願いがあります。

 奥さんから旦那さんや投票権を持つ十八歳以上の子どもさんに、次のようにクギを刺してほしい。

 「えいかね、お父ちゃんも子供らもよう聞きよ。国の政治のやり方や無能な国会議員の仕事ぶりに不満を持っても、選挙の時に投票に行かんような人間にはその政党や議員を批判する権利はないぜ」。

 「そうやきん、ブツブツ言わんと、早よう投票に行ってき」。


 なぜ私がこんなことを書くのか、読者の皆さんはお分かりですか?

 まず、投票所に行って投票すれば「政治参加」したことになり、投票所に行かず投票しなかったら「政治不参加」となるからです。

 理由はお分かりでしょう。

 「政治不参加」、つまり選挙の投票日に投票しないということは、政治に関して参加していないということになります。因って、投票しないいうことは同時に、政治に対する発言権も失ってしまうということになります。

 こうして投票日に投票にも行かず政治に対する発言権を失えば、国政、県政、市町村政や市町村議会の不正や不馴染めや怠慢行為などについて批判できなくなる。

 もし、今後、衆院議員が不倫して議員辞職や離党やと騒がしくなっても、衆院選の時に投票所に行って投票していない有権者は、批判の一つもしてはなりません。なぜならば、投票権を放棄すれば同時に、発言権も失っているからです。


 よく、国政選挙や、都道府県知事選や、県議選や、市区町村長選や、市区町村議員選の時に投票にも行ってないのに、国政に対し、県政に対し、市区町村政に対し批判している御人がいますが、あれは以っての外で、政治に参加もしていない人間に政治を批判する権利などありません。

 日頃から関心がない政治を馬鹿にし、「民主党政治は…」とか「自民党政治は…」と批判しながら、選挙になると「おれには関係ない」とうそぶいて投票にも行かない人がいますね。あなたもそうじゃないですか?

 権利を放棄したそういう方々には、「それは政治が悪いんじゃなく、その前にあんたの方が悪いんだ」、「あんたがた有権者が投票に行かないから、政治も悪くなるんだ」、「国の有権者がみんなで投票しさえすれば、政治ももっと良くなるかもしれないじゃないか」とお教えしたい。

 投票に行った有権者が法令を順守しない悪質な政治家や職責を果たさない地方の政治家たちや自治体職員を批判するならいざ知らず、投票にも行っていない「政治不参加」の有権者が自分の不真面目さを棚に上げて政治や政治家を批判する等、以ての外です。

 なぜなら、政治に参加していないからです。政治に参加していないということは、いわば“蚊帳の外”。蚊に刺されるのは当たり前のことです。

 そんな投票にも行かない有権者に政党や政治家や行政を批判する権利など、これっぽっちもない。

 さあ、そう批判されないためにも、あなたも衆院選に投票に行きましょう。投票することで国の政治や政党、政治家にお願い事もできるし、批判もできます。なぜならば、その権利を持っているんだから。

 これは自分たちが住んでいる町や村の首長選や議員選の時でも同じです。

 市長の不正を市民が批判するには、市長選に投票に行きこの「批判権」を得ることが先。投票に行ってない市民は市長が如何に不正を重ねていても、批判する権利はないということです。市議についてもそうです。市長が議会に提出した事業案が違法であるにもかかわらずそれに賛成して可決させてしまうような木偶の坊な市議たちであっても、市議選に投票に行かなかった市民はそれらの市議たちを批判する権利など無い。

 お分かりでしょうか。


 「為すべき時に 為すべきことを 為せば成る」は私が作った教訓。「為せば成る 為さねば成らぬ何事も、成さぬは人の為さぬなりけり」の教訓を創ったのは上杉鷹山とされる。

 どちらも「何事もやるべきことをやろう、やるべき時にやろう」ということです。

 問題は、いま大きな台風が四国地方を目指して進んできていること。それも、どうも最接近した時には920ヘクパス前後の巨大台風になるようです。

 だから、日曜日の投票日は大雨になると思いますので、時間を確保して、
今日20日(金)か21日(土)に期日前投票に行こう!

 さすれば、あなたやご家族の皆さんに、国政に対する発言権は手に入ります。「雨やきんなあ」なんて言い投票に行かなかったら、今回の衆院選で当選した議員らをあなたは批判できませんよ。

 以上、室戸市議会の一人会派「鷹山会」から、衆院選投票についてのお知らせでした。


電子情報誌「青空エクスプレス」のアクセス数は、10月20日(金)Gooブログランキング(2776408ブログ)中、1806位でした。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加