幸せを育てる教育まんが

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和をもって貴しとせよ

2016年01月12日 | 日記

明けましておめでとうございます。新しい年を、つつがなくお迎えなされたことと存じます。

「和をもって貴しとする」有名な聖徳太子の十七条憲法の冒頭の言葉です。日本は古来、神道を守りながら、仏教をはじめとする新しい宗教を取り入れ、それぞれ戦をすることなく共存してきました。

日本中どこへ行っても鳥居が立ち、そこに教えがあるわけでもないのに、日本人はその前で頭を下げます。仏教はその神道を包み込んで仲良くやっていこうとしました。それが日本の宗教の始まりといえるでしょう。

世界は自分たちの神さまだけを守ろうとして、従わなければ平気で人を殺してしまう人たちがいます。宗教が違えば敵だと決め付け、敵を必ず殺してしまう。それは、終わりのない戦いであり、戦争になるほかはありません。大きな誤りであり、宗教と呼べるものではありません。日本人は、「和をもって貴しとする」ことを基本に社会を営んできました。今こそこの精神を世界に広めていかなくてはなりません。

日本が、世界が、本年が実りある年となりますことを祈念いたします。

 

青山書院 澤 宗彦 

 

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