青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

服織神社

2022年03月13日 | 旅の記録
何となく神社blogになりかけているが、
書いている本人全くそういう事の知識に疎く、
尚且つ寺の娘を母に持つ立場であるので、
間違った事を書いていても容赦願いたい......
(と言ってお寺に詳しいという訳でも無いが)

一宮が繊維の町というのは、
愛知県民であればよくご存じの事と思うが、
前から書いている通り私の母が隣町祖父江の
寺の人で有った故この街は非常に親しみがある。


ところで、

 織機の音ってご存知であろうか?

この界隈本当に昔は織機の音が鳴り響いていた。
私の母の実家の寺の近隣にもその工場は有り、
朝早くから夜遅くまでバッタンバッタンと、
間断なく動き続け、その音が無いと
逆に寂しく妙な静けさが嫌だった程である。

という事に加えて、一宮と織物というのは、
切っても切り離せぬ間柄であるという事を
更に私に印象付けてくれたのがこの服織神社。



ちょっと赤いコーンが気になるが(^^)/
しっかりとお参りをさせて頂きました。

その一つの訳は
仕事がら織物とは遠くない関係に有る為。

私を知る方は?と思われるかもしれないが、
繊維業の発展は我々の発展に繋がると言う事で参拝。


まだ神社blog(^^)は続く。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 真清田神社 | トップ | 大縣神社 »