あおさんたより

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☆原発とめよう!九電本店前ひろば第4728日目。

2024-03-29 07:25:20 | 日記
青柳行信です。2024年 3月29日(金)。


明日 ● <3・30パレスチナ土地の日> ●
福岡では3月30日(土)午後2時~3時30分
【場所】福岡市天神 福岡PARCO前 集合
呼びかけ・連絡先:花井(080-9349-8953)
        吉田 <1214tylondon@gmail.com>
         青柳(080-6420-6211)
パレスチナ「土地の日」に合わせて福岡でスタンディングアピールと
パフォーマンスアクションを行います。

● <3・30パレスチナ土地の日全国一斉行動) ●
1976年イスラエルが何百万平方メートルものパレスチナ人の土地を奪い、土地接収の際の衝突で亡くなった6人のパレスチナ人の死を悼み、毎年3月30日が「土地の日」とされました。ガザでは土地の日に行われる大規模な抗議デモを「帰還のための大行進(The Great Return March)」と呼んでいます。


☆原発とめよう!九電本店前ひろば第4728日目。


項目一覧(目次)


★ 青柳行信のフェイスブック 原発情報 
★ 横田つとむ さんから: 養魚場の見学
★ ギャー さんから:「春がきた」
★ 木村雅英 さんから: 中間貯蔵7~9月開始へ 柏崎刈羽の使用済み燃料
★ 樋口茂敏 さんから:  映画「戦雲」の上映に関して
★ mitsunobu nakata さんから: 3/25院内集会,「強制動員問題の解決を!動画
★ 竹内 さんから: 3/25強制動員問題の解決を。
★ 色平哲郎 さんから: NED
★ 田中一郎 さんから:(3/28)のちょっとだけ情報
★ さとう さんから: バイデン大統領あて警告書~核戦争の瀬戸際
★ よみがえれ!有明海 フェイスブック
★「理不尽な公共事業NO!の会」フェイスブック
★「原発なくす蔵(ぞう) ☆全国原発関連情報☆」
★ --集会等のお知らせ------ 8件




☆原発とめよう!九電本店前ひろば第4728日


★ 青柳行信のフェイスブック 原発情報 
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448




★ 横田つとむ さんから:


青柳さん


島根県の三瓶山は寒かったです。しかも雨降り続き。
今日、帰福しました。 明日から暖かくなりそうです。
あんくるトム工房  養魚場の見学
  https://uncletom71.blog.fc2.com/blog-entry-1544.html
 この数日の写真はFaceBookに載せています。 
 


★ ギャー さんから:


「春がきた」


田舎の川のせせらぎのほとりで(CDm)日向ぼっこしながら(FG7)
草の上に寝っころがって 小さな花たちが揺れる ああ気持ちいいな(FG7)
鳥がさえずるよ 悲しみにうずくまる世界に向かって
いまあたらしい春が歌ってくれるよ (以下※)春がきた


春がきた 春がきたきた 春がきた 春がきたきた 春がきた
あたらしい春がきた(~C)


きみが歌う歌が 見知らぬ世界の果てで あたらしい風になって
ぼくを踊らせてくれるよ きみの歌う歌が あたらしい春になって
悲しみにうずくまる 世界を吹き飛ばし いまぼくの心で踊っているよ(※)




★ 木村雅英 さんから:


とうとう柏崎刈羽使用済み燃料の青森搬出記事が出ました。
以下は産経記事です。


中間貯蔵7~9月開始へ 柏崎刈羽の使用済み燃料 青森県に搬入計画報告
2024/3/27 13:44
https://www.sankei.com/article/20240327-UDTWMOVORVORXNO3TYNTDHLYJY/
青森県むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設を運営するリサイクル燃料貯蔵(RFS)は27日、7~9月に事業を開始する計画を青森県の宮下宗一郎知事に報告した。東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の使用済み核燃料の燃料集合体69体が入った金属製の専用容器1基を初めて搬入する。


RFSの高橋泰成社長と東電の宗一誠常務執行役が県庁を訪問。地元との安全協定を締結した上で、7~9月に続き令和7年度に2基、8年度に5基を搬入する事業計画を説明した。8基で燃料集合体552体、ウラン重量は約96トンとなる。施設は使用済み燃料最大5千トンを最長50年にわたって貯蔵する計画で、東電がまとめた柏崎刈羽原発からの核燃料搬出計画を踏まえて作成した。


中間貯蔵施設は使用済み核燃料を再処理するまで、一時保管する施設。最初の搬出元となる柏崎刈羽原発は原子力規制委員会から核燃料の移動禁止命令を出されていたが、昨年12月に解除された。




★ 樋口茂敏・大牟田市 さんから:


 映画「戦雲」の上映に関して


 三上智恵監督の新作映画「戦雲(いくさふむ)」が福岡市のKBCシネマで上映されます。上映期間と時間は次のとおりです。30日(土)には三上智恵監督の舞台挨拶もあるようです。
 3/29(金)11:20~13:35   
 3/30(土)13:25~16:30 *15:40より三上監督の舞台挨拶  
 3/31(日)11:15~13:30   
 4/1(月)11:45~14:00   
 4/2(火)11:35~13:50
 
 たいへん評価の高い映画ですので、この機会にぜひご覧いただきたいと思い、ご案内いたしました。


※――南西諸島では、自衛隊のミサイル部隊の配備、弾薬庫の増設などが進み、急速な軍事要塞化が進められています。2015年から8年かけて、三上智恵さんはそうした島々や沖縄本島をめぐって取材を続け、マガジン9の連載でも発信されてきました。
     
「戦雲」とは沖縄戦体験者でもある石垣島の山里節子さんが、「また戦雲が湧き出してくるよ、恐ろしくて眠れない」と歌ったとぅばらーまの歌詞から来たタイトルだそうで。




★ mitsunobu nakata さんから:

3.25院内集会,「強制動員問題の解決を!韓国原告の家族・遺族の声を聞く集い」の動画について


 強制動員問題解決と過去清算のための共同行動事務局から
3月25日に開催しました標記集会の動画をユーチューブにアップしました。
zoomで見れなかった方、もう一度ご覧になりたい方下記URLにアクセスください。https://youtu.be/8oxCen0XMvw




★ 竹内 さんから:


3/25強制動員問題の解決を集会の記事を書きました。
http://www.pacohama.sakura.ne.jp/no24/2403douin.html


強制連行とは何か がよく出来ています、
https://www.youtube.com/hashtag/nohatetv]#NoHateTV Vol.263 -
原告の家族・遺族の訴えがまとめられています


飛田さんも登場(56分頃)します。集会の主催者を間違えていますが・・。
https://www.youtube.com/watch?v=3Z0yqi9__6M




★ 色平哲郎 さんから:


NED


世界中いたるところで、全米民主主義基金=NEDが「各国の民主化を支援する」という建前で「活躍」し、本章で掲載した数知れぬ紛争を巻き起こしてきたが、実際に「民主化」された「標的国・地域」は非常に少ない。


ほとんどはエンドレスの紛争と混乱を巻き起こしただけで、合計すれば数千万にのぼるかもしれない命を奪いながら、アメリカの軍事産業が儲けているだけなのである。
アメリカの軍事産業を繁栄させるために、第二次世界大戦後の人類は、ひたすら混乱と紛争の中に追い込まれて、尊い命を奪われてきたのが実態だ。


その原因は、NEDは「平和を目指す組織」ではなくて「第二のCIA」であり、
「民主を武器化するマシーン」でしかないからと言えないだろうか?


習近平が狙う「米一極から多極化へ」265p      




★ 田中一郎 さんから:


(3/28)のちょっとだけ情報:(1)ビッグテックによるネット言論妨
害(2)原発事故被害者を避難住宅から追い出す強制執行追認の反社会組織=仙台高裁(3)自民党、アホちゃいまんねん、パー(券)でんねん他-
いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2024/03/post-4c8711.html




★ さとう さんから:


バイデン大統領あて警告書~核戦争の瀬戸際


みなさまへ
1)退任米国情報機関専門家たちからのバイデン大統領宛警告書状
 ~フランスが米国民と人類の利益にならない核戦争に米国を導く危機の瀬戸際


ウクライナ戦場で、まもなく核攻撃が発生するかもしれない瀬戸際であることを訴える、米国の元情報分析官など22名からなるグループの、大統領宛覚え書きをお知らせします。
24日に出され、25日に日本語訳でサイト掲載されています。


日本のパトリオットミサイルは、日本を北朝鮮のミサイルから防衛するために、国民の払う税金で米国から購入したものです。
前回のメールの動画にあったことですが、それが米国(第三国)を経由して、戦争国のウクライナに渡ることにこれからなれば、それは当初の用途にそぐわない、
別の用途に黙ってとり替える、つまり一般社会で「流用」とされることになります。
パーティー券収入を税務署に届けないことが一般社会で「脱税」となるのと同様です。


日本の古くなったPAC2とかPAC3でも、ウクライナはタダでもらうのではないわけで、
岸田政権に限らず、どこの国の政権でもそんなに気前良く兵器や支援金を出してはいません。
するとウクライナは「レンタルしておいて、あとで返す」ことになります。しかし腐敗と財政破綻の国なので、肥沃な農地を売却する、敗戦後の日本のように、復興インフラからの売り上げで恒久的に返済していくくらいしか、返済能力はありません。


それが第二次大戦中に、満州国において日本が米国から受けていたと考えられるレンタル、つまり「レンド-リース」です。「レンド」ならあとで返してもらえますが、ロシアからPAC3を破壊されたら、日本は中古ミサイルとはいえウクライナからその代金を返してもらうことになるでしょう。


「リース」なら賃貸しのマネーが発生します。いずれにせよ日本が返してもらうと考えられるそれらのマネーはどこに行くのだろうか、と思います。自民党のパーティー券収入に科されるべき税金と同様に、国庫には入らないでしょう。


実戦で発射することなく(それは幸運でしたが)、ゆえに減価償却もせずに消えてしまう古くなったPAC3の代わりに、また新しいミサイルを、もしかしたらそれ以上の破壊力のあるものを、日本はいずれ購入するのでしょう。
戦争経済は、政治と政治家を腐敗させるカラクリが多いです。


=========================================================
1) 退任米国情報機関専門家たちからのバイデン大統領宛警告書状
~フランスが米国民と人類の利益にならない核戦争に米国を導く危機の瀬戸際~


以下のサイトに、この警告書状の日本語の、おそらくは自動翻訳と思われる訳があります。
■ https://consortiumnews.com/ja/2024/03/25/vips-memo-the-french-road-to-nuclear-war/
  Consortium News (日本語版)2024/3/25


以下は私の訳です。
(訳)
「VIPS から大統領への警告書面: フランスの核戦争への道」
 ~【フランスは明らかにアメリカ国民、あるいは人類そのものの利益にならない核紛争への道 にアメリカ国民を導いている可能性がある、とVIPSはジョー・バイデン大統領に警告した。】~


大統領宛:警告文書
発信者:「(仮訳)正気を求める退役情報専門家たち(VIPS)」
テーマ:核戦争の瀬戸際にあること


2023/3/24
大統領:
報道によればフランスが2,000人ほどの兵士の部隊を、そう遠くない時期のいつかにウクライナへと派遣する準備をしています―それは、ひとつの武装大隊と2つの機甲大隊を中心に構成され、さらに後方支援、エンジニアリング、および迫撃砲中隊が随行する、ひとつの強化された旅団にほぼ等しい規模です。


この部隊は、こんにちウクライナにおいて起こっている範囲と規模の近代的な高強度の紛争においては、生存の可能性がゼロであると思われる点で、まったく象徴的なものです。
その部隊は、紛争地帯にそのまま派遣されることにはならず、


(1)遮断の部隊/ロシアの侵攻を止めるための仕掛け針金、あるいは
(2)ウクライナ兵たちを戦闘義務から解放するための、非戦闘地帯へと派遣される交代部隊で、 さらにそのフランス旅団は、バルト海沿岸諸国からの、より小さな小隊によって補充される ことになる、と伝えられています。


このことは、NATO加盟国の戦闘兵士部隊を戦争の局面へと導入し、彼らを戦争法の下での
“合法的な攻撃目標”にするでしょう。


そのような部隊は明かに、NATOの委任を欠くことになるでしょう。しかし、ロシアの見方においては、これは差異のない区別であるかもしれません。


フランスは、NATO加盟国であるその立場が、ロシアにフランス部隊を攻撃させないようにすると―世間知らずにも―断言しているように見えます。しかしむしろ、ロシアがウクライナにいるあらゆるフランス/バルト海沿岸の国の派遣部隊を攻撃することになる見込みは非常に高いのです。


その場合フランスのマクロン大統領は、NATO加盟国の部隊―NATOの委任があろうとなかろうと―へのロシアの攻撃のあとで―NATO憲章第5条を発動してNATO同盟を介入させることが可能になると計算するかもしれません。


そのような介入は、おそらくはNATO諸国から飛行する航空機の形を取る―そしてたぶん、ロシア内部での戦術的攻撃目標に対する阻止任務を含む―ことになるだろうと思われます。


<核戦争の瀬戸際に?>
主義として、そして法的権利として、(*それに対する)ロシアの反応は、NATO諸国にある攻撃目標に対しても報復攻撃を開始することになるでしょう。もしもその後NATOが、ロシア国内の戦略的攻撃目標を攻撃するならば、その時点でロシアの核ドクトリンの出番となり、NATOの意思決定センターが核兵器で攻撃されるでしょう。


我々は、ロシアが米国に対する核攻撃を開始するとは考えていません。ロシアはむしろ、米国がロシアへの核攻撃開始の準備をすることによって自国の破壊のリスクを取りたいのかどうか、その決定を米国にまかせることになるでしょう。そうは言っても、ロシアの戦略部隊は、一部の分野―超音速ミサイルなど―において、その能力が米国とNATOのそれを超える程度にまで
向上しています。


言い換えれば、先制攻撃へとロシアが駆られる気持ちは、過去の諸々の危機の間よりも現在でいは幾分強くなっているかもしれず、それで我々はロシアが“後攻め”したがっているという点には、以前よりも幾分、自信がありません。


不安を抱かせるまた別の要素は、マクロンの(*ウクライナへの自国軍派兵を行なおうとする)愚行には、ウクライナにおける戦争の軌跡を変える何らかの方法を必死に見つけようとしているように思える―選挙が近づく今、なおさらそう見える―そのような米国と他の西洋諸国の一部のトップ将校たちの暗黙の了承があると、ロシアが考える見込みがあるという点です。


<行なう必要があること>
フランスが、ヨーロッパを避けられない自滅の道に連れて行きつつあることを、ヨーロッパは理解する必要があります。米国民は、ヨーロッパが核による全滅の終点へと自分たちを連れて行きつつあることを理解する必要があります。マクロンが米国とぐるになって動いているとロシアの指導者たちが疑念を持つかも知れないので、米国は自らの立場を公に、曖昧さを残さず明瞭にする必要があります。


さらにもしもフランスとバルト海沿岸諸国がウクライナへの部隊派遣を主張する場合には、そのような行動はNATOが委任したものでは全くないこと、NATO憲章第5条はロシアのいかなる報復によっても発動されないこと、そしてNATOの核抑止部隊の一部である米国の核兵器を含む米国の核の弾薬庫は、フランスやバルト海沿岸の部隊に対するいかなるロシアの軍事行動の結果についても稼働されないことが、明白にされねばなりません。


そのような明瞭さがなければ、フランスは米国民を、決して米国民の利益―あるいは人類みずからの利益―にはならない核紛争への道へと引き連れていくことになるでしょう。


運営委員会に代わって、「正気のための退役情報専門家たち」(22名)


●ウィリアム・ビニー)元国家安全保障局の世界地政学および軍事分析の技術ディレクター、
          シギント・オートメーション・リサーチ・センター共同創設者(引退)
●リチャード・ブラック)元ヴァージニア州上院議員、退役大佐、元軍法務官刑事法部長(要人補佐)
●マーシャル・カーター-トリップ)元外交官、元国務省情報リサーチ局長
●ボグダン・ジャコビック)元連邦航空保安官チームリーダー、連邦航空局セキュリティー部門
            レッドチーム(退任)(要人補佐)
●グラハム・E.フラー)元「国家情報会議(*大統領諮問機関)」副議長(退任)
●フィリップ・ジラルディ)元CIA執行責任者(退任)
●マシュー・ホー)元イラク駐留米国海兵隊大尉、アフガニスタンにおける外交官(要人補佐)
●ジェームズ・ジョージ・ジャトラス)元米国外国間、上院上層部への外交政策顧問(要人補佐)
●ラリー・ジョンソン)元CIA、国務省テロ対策職員
●ジョン・キリアコー)元CAIテロ対策職員、元連邦上院外務委員会上級調査官
●カレン・キアトノウスキ)国防総省オフィスで2001~2003年にイラクに関する嘘の製造を
            目撃していた元米国空軍中佐(退官)
●ダグラス・マッグレガー)大佐(退役)(要人補佐)
●レイ・マッガバン)元米陸軍歩兵兼情報将校、CIA分析官、大統領付CIA概略担当者(退任)
●エリザベス・マーレイ)元国家情報局近東担当副官、国家情報委員会、CIA政治分析担当者(退任)
●トッド・E・ピアス)米国陸軍法務官、少佐(退官)
●ペドロ・イスラエル・オルタ)元CIAおよび情報コミュニティ監察官
●スコット・リッター)元米国海兵隊少佐、元イラク派遣国連兵器査察官
●コリーン・ローリー)FBI特別捜査官、元ミネアポリス地区法律顧問(退任)
●ローレンス・ウィルカーソン)米軍大佐(退官)、ウィリアム&メリー大学名誉客員教授(要人補佐)
●カーク・ウィービー)元国家安全保障局シギント・オートメーション・リサーチ・センター上級分析員
●ロバート・ウィング)元外務委員会職員(要人補佐)
●アン・ライト)退役陸軍予備役大佐、イラク戦争に反対して2003年に辞職した元米国外交官


~~~(ここまで)~~~


そうそうたるメンバーです。でも残念ながら、私はこの文面の一部に納得がいきません。


このフランスの2000人の“旅団”規模の部隊は、現在の乏しい戦力と実戦経験のほとんどない一般市民や、各国からの傭兵、志願者からなるウクライナ側の混成軍よりもずっと実戦力がある(しかし戦争はしたことがない)軍で、後方支援も付随するため、戦地で十分存続可能なものに思えます。むろんロシアのミサイル攻撃の前には全滅するでしょうが、歩兵戦では対抗できるはずです。


しかしこれは、いわゆる「おびきだし」だと思います。マクロンはずるい手を使うわけです。ここに書かれた、核戦争の可能性へのシミュレーションをまとめると:


1)フランス部隊は、ロシアと戦争をするつもりはない。ロシアを止めておいて、ウクライナ軍 を休ませるための部隊で、後日、バルト海沿岸諸国から補充される。
2)しかしロシアにとってはロシア軍が攻撃されれば、フランス部隊も攻撃対象となる。
3)(*NATOが進軍を委任したわけでもないのに)フランスはこの部隊が攻撃されれば、
 NATO憲章第5条を発動する(つもりでいる)。
4)それによりNATO軍がロシア国内の「戦術的」攻撃目標に対して、空からの「阻止任務」 を行なう。
5)ロシアがNATO諸国の攻撃目標を攻撃する。
6)NATOはロシア国内の「戦略的」攻撃目標を攻撃。
7)ロシアが報復の「核攻撃」を行なう。


どうしてか、NATOは「核攻撃」を行なわず、ロシアが行なうシナリオになっているのも疑問です。
普通ならば、6)の段階でNATOは戦術核攻撃を行なうもの、と考えられます。そのために毎年、大がかりな演習をロシアの周辺で行なっており、ロシアの近隣諸国の米国基地に、いわゆるミニ核が配備されているそうです。またウクライナ戦争開始後、中立であったスイス、ロシアの隣国フィンランド、スウェーデンが順にNATOに加盟していったことも、ロシアとの核戦争の懸念が広がっていることを示すものと考えられます。


数日前、ゼレンスキー大統領が、前線の兵士を(いったん)「兵役解除」し、その後新たに大規模に招集(総動員)するつもりであるとの動画を見ました。つまりその兵役解除は、マクロン大統領がフランス軍部隊を派遣する口実となっているわけです。


2022年2月にロシアを侵攻に誘い出すため、侵攻開始の23日の1週間ほど前からドンバスの幹線道路で千回以上、停戦破りの仕掛け爆弾の爆破をさせて、ワクチン接種に並んでいた市民を大量に死なせたと考えられる、そのときと同じように、すべて「想定済み」のプランのように思えます。


誰が文案を書いたのかわかりませんが、この手紙は、その想定を、伏線としてあらかじめ仕込むもののように私には思われてなりません。フランス軍が入れば、戦争は大きな局面となっていきます。日本も様々な兵器で加担していくはずです。日本国民の利益には、何もならないと思います。


長くなりすみません。


・・・・☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆・・・・


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★「原発なくす蔵(ぞう) ☆全国原発関連情報☆」★
ホームぺージ http://npg.boo.jp/
設立趣旨文 http://npg.boo.jp/info/syusi.pdf
皆さまの所で、今、どこで、どんな運動が展開されているのか
「原発なくす蔵」のメールアドレス info@npg.boo.jp まで情報をお寄せください。
☆私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。


--集会等のお知らせ------


● <3・30パレスチナ土地の日全国一斉行動) ●
福岡では3月30日(土)午後2時~3時30分
【場所】福岡市天神 福岡PARCO前広場 集合
呼びかけ・連絡先:花井(080-9349-8953)
        吉田 <1214tylondon@gmail.com>
         青柳(080-6420-6211)
パレスチナ「土地の日」に合わせて福岡でスタンディングアピールとパ
フォーマンスアクションを行います。


1976年イスラエルが何百万平方メートルものパレスチナ人の土地を奪い、土地接収の際の衝突で亡くなった6人のパレスチナ人の死を悼み、毎年3月30日が「土地の日」とされました。ガザでは土地の日に行われる大規模な抗議デモを「帰還のための大行進(The Great Return March)」と呼んでいます。


●パレスチナ子どもの絵画展 1991年子どもが見たパレスチナ●
案内チラシ:https://tinyurl.com/466nmufr
【絵画展】4月1日より15日まで
【開館時間】月~土曜10:00~22:00
日曜・祝日10:00~18:00
主催:福岡パレスチナの会


●福岡パレスチナの会「公開学習会」●
案内チラシ:https://tinyurl.com/3k4vab7m
○日時:2024年4月7日(日)14時~16時半
○場所:大手門パインビル 2F会議室(福岡市中央区大手門1-1-12)
講師:杉原こうじさん 武器取引反対ネットワーク(NAJAT)代表
○参加費:500円
  【お申し込み】https://tinyurl.com/3y44be57
※当日参加可/Zoom参加可


●福島原発事故被害救済九州訴訟 原告団・弁護団●
(1)4月16日(火)14時30分〜 1陣訴訟口頭弁論@福岡地裁
(2)4月18日(木)14時00分〜 2陣訴訟口頭弁論
  (終了後進行協議期日) @福岡地裁101号法廷
https://www.facebook.com/genpatsukyusai.kyushu/




● 戦禍のガザ地区に平和を!~ 日本の私たちは何ができるのか?●
記念講演 (酒井啓子さん・国際政治学者)
案内チラシ:https://tinyurl.com/447jabr8
日 時:4月18日(木)18時~20:00
場 所:福岡県弁護士会館2F大ホール
福岡市中央区六本松4丁目2番5号
地図:https://fben.jp/map/
オンライン参加あり 上記案内チラシ掲載
主催:福岡県弁護士会


●袴田事件学習会案内●
袴田事件とは何か?~生命の尊厳と死刑廃止~」
案内チラシ:https://tinyurl.com/49evkdvn
4月27日(土)午後2時から カトリック大名町教会


●原発なくそう!九州玄海訴訟第46回口頭弁論】●
日時:5月24日(金)13時30分〜
場所:佐賀県弁護士会館
<主催>原発なくそう!九州玄海訴訟原告団・弁護団
「原発なくそう!九州玄海訴訟」原告団・弁護団 
URL:http://no-genpatsu.main.jp/


●鹿児島・川内原発設置変更許可取消訴訟 控訴審●
(弁護団共同代表:河合弘之,海渡雄一)
(5月23日の期日は非公開)
7月5日(金)、福岡高等裁判所で証人尋問
(原子力規制庁の櫻田道夫氏及び安池由幸氏)
連絡先:青柳(080-6420-62119)
裁判傍聴・報告会 ご参加よろしくお願いいたします。


◆ =============================◆
※ひろばメール通信、テント維持、人間の尊厳を勝ち取る諸活動。
出来るところでのカンパ ご支援よろしくお願いします。
・ (郵便振替)01730-3-133906 青柳平和連帯基金
・ 他銀行から: 店名(店番) 一七九店(179)
預金種目 当座 口座番号 0133906
◆==============================◆


▼・1980.5.18光州事件 40周年特集ドキュメンタリー▼
https://youtu.be/Y2_xmjAPLjU


【あなたのための行進曲】(임을 위한 행진곡)韓国民衆歌謡
https://www.youtube.com/watch?v=4MboHrlZEJI
https://www.youtube.com/watch?v=UzBh7GnwzrA
https://tinyurl.com/7kzsjudc


▼「不屈の民」
https://tinyurl.com/rxr8hxr8


○-----------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆        
      午後1時~午後3時開設。(毎週木曜日)   
     ・新型コロナウイルス対策として2時間。
     ・当日、天候が快晴 曇り 開設 ・祝日、少雨と風の強い日中止。
     場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:https://tinyurl.com/y8lbfute
★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
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●<私の>●
裁判意見陳述書 https://tinyurl.com/5n93ajrw
facebook: http://tinyurl.com/pytdluz
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ブログ: https://blog.goo.ne.jp/aoyaji72
ホームページ http://sayonaragenpatu.jimdo.com/
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LINE:aoyagi60
zoomも可能
●『九電本店前に脱原発テントを張って10年目』(柘植書房新社)●
http://tinyurl.com/3yzty3ya


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福岡市博多区吉塚5-7-23
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電話:080-6420-6211
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