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ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

与勇輝展

2018-04-09 16:22:04 | Weblog
与勇輝の人形展を見に行って来た。



彼の、人形展を見に行ったのは何回目だろう。

地方に行った時に、たまたま、美術館に与さんの人形が展示してあるというので、夫と入った事もある。
 
昔、どこのデパートで開催されたのか忘れたが、見に行って、その人形を見た時に思わず息をのんだ。

その、雰囲気が、忘れていた幼い頃を思い出させたから。

今回は、あの頃とは比べられないほどの、沢山の人形たちが、こっちを見つめていた。

また、会えたね、と思わず心の中でつぶやいた。

着物を着た人形たちは、本当に懐かしさを感ずる。

私が幼い頃の田舎では、母も亡くなったおばあちゃんも近所のおばちゃん達も、家でも野良仕事でも着物を着ている事が多かった。

童謡の「ふるさと」の風景も、もう、私が育った田舎には無くなった。父も母もいない。

いつも私のそばにいた夫も、いない。大好きな姉もいない。

人形たちが醸し出す雰囲気に、そんな諸々の懐かしい思い出が心に溢れて来る。

ふっくらとした頬を見ていると、孫のゆうなを思う。

亡くなった私のおばあちゃんや母や父や夫が、こうしてゆうなに繋がっているのだなと、何か、そんな事を考えて、胸が一杯になった。

過去には、争いで辛く悲しい思いをした子供たちが一杯いた。

未来へ向かって、子供たちが幸せに笑顔でいてくれる事を、本当に願う。

そんな事を思いながら、出口に近づいたら、思わず足が止まった。

出口の所に、兄と弟だろうか、しっかりと抱き合って険しい瞳で虚空を見つめる難民の子。

そこのプレートに書いてある言葉を手帳に写して来た。


<希望>

国どうしの争い。民族間のいざこざ。
いつも犠牲になるのは子ども達。
その瞳には醜い大人のエゴイズムは映らない。
あの清らかさ、輝く瞳、いつの日か風化してしまうであろう。
形こそ変化してゆくが争いは永遠に止まらない。
国連や国境なき医師団の方々、ユニセフや難民を助ける会など、多くの意志ある行動を忘れない。
そして希望も。


そして、出口の反対側の所に、所さんとたけしさんの人形があったのに、なぜかホッとした。


グッズ売り場で、写真集を買おうかなと思って、見本をパラパラと見たら、あまりにも色や光がクリア過ぎてやめた。

あの、古色蒼然とした手作りの雰囲気が、デジタルでの絵はがきみたいで・・・。











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