まわりで起こっていること

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病院に行ってきました

2018年03月06日 | Weblog

なんて表題は、なんだか、近況報告みたいだけど。

ともかく、受診しました。

かくかくしかじか、とね。

すると、当の先生、あんまり気乗りしない風情で。

よくあることだしね、そんなに気にすること、ないんじゃない?ってな具合で。

いや、妻がネットなんかみると、なかなか、重篤なものもあるようで、と言うんでね。

と言うことで、血液検査と尿検査をしてみますか、ってわけだ。

今日の午後には結果が出ます、と言うことなんで、今日もまた、出かける事になる。

透析専門の病院だからなのか、随分空いていて、午後の部の1番目。

あっという間に終了、10分、たったかな。

ドリフの、もしもこんな病院があったなら、みたいなコント的な時間でもあるな。

もっとも、そこの院長さんは、割と好きな方で、付き合いは長いんだけどね。

昨日は、別の先生だったけれど。

ところで、この5月には、恒例の歴史の旅に出かける事になる。

ほぼ参加メンバーも出揃い、レンタカーの10人乗り、満車、と言う状態で。

場所は、剣山、四国ですね。

今月の半ばには、1回目の勉強会。

失われた聖櫃、失われたアークを巡る旅、とでも書けるか。

なんて時に、「邪馬台国は四国にあった」なんてブログに出会い。

2700年前、南ユダヤ王国のイザヤ一行と失なわれた10部族のうちの1部族が葦船にのり四国へ。

と。

そこを、イスラエル人はアルツァルト、日本人は高天原、中国人は邪馬台国、と呼んだ。

と言うんだね。

徳島県の名西郡神山町、らしい。

今回の旅程表には、その辺り、入っていたな、たしか。

天皇の即位の儀、大嘗祭か、その時の衣、神御衣、それを今でも用立てるのが三木家だそうで。

そのお宅も、範囲内だ。

なので、なかなか、コアな旅になりそうだ。

興味ない方にとっては、わかんない、意味不明、何がたのしいの?ってんもんだよね。

上記、2700年前から300年経った後、2400年前だね、日向族が。

船に乗ってたどり着いたのが、足久保、硯水泉で有名な、いや、お茶か、千手観音か。

何れにしても、そこにたどり着いた、と地元の方が、小冊子を出されていて、図書館で見かけたことがあるんだけど。

それはもう10年は経つのか、もっとか。

そこにある足杯神社(あしつきじんじゃ)へもお参りしたし、法明寺にもね。

このお寺にある大木が燃えている、と奈良の都で透視した行基菩薩さんが。

時の聖武天皇の病は、この火による、と判断し、奈良からここまでやってきた。

そして、その火を消し、その木から一刀彫りにしたのが、今に伝わる駿河七観音。

千手菩薩さまと言うわけで。

行基僧団が、その時に飲んだ水が、今の硯水泉、と続き。

なんてこと、その昔、ブログにも書いたかも、だな。

さて、では、結果を聞きに行ってまいります。

コメント
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