自ら似せたつもりもないのに、何もここまで言われることはない。世の中に「***モドキ」なら我慢もできようが、実は確かに薄っぺらいが、ずばり「贋」と付けられることには抵抗がある。
義に固い寅太は、来年はコバンソウ(小判草)の代わりに、この植物を植えようかとも思っている(でも貧乏になるのも困るし・・・)。 贋小判草/イネ科/チャスマンティウム属。
米国東部からメキシコを原産地とする多年草。別名シュッコンコバンソウ(宿根小判草)、ワイルド オーツ。
小判に似た形をした穂がぶら下がる。秋には黄色に変わる。
名前の由来:形がコバンソウ(小判草)に似ていることからこの名が付いた。
花期:8~10月。
(秋の草芸展から)
【山野草の索引(2)へ】
義に固い寅太は、来年はコバンソウ(小判草)の代わりに、この植物を植えようかとも思っている(でも貧乏になるのも困るし・・・)。 贋小判草/イネ科/チャスマンティウム属。
米国東部からメキシコを原産地とする多年草。別名シュッコンコバンソウ(宿根小判草)、ワイルド オーツ。
小判に似た形をした穂がぶら下がる。秋には黄色に変わる。
名前の由来:形がコバンソウ(小判草)に似ていることからこの名が付いた。
花期:8~10月。
(秋の草芸展から)
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ましてや小判はにありましては…。
コバンソウと違って偽物らしく、ちと貧弱なのが気に入りました。
素晴らしい画像です!!
やはり虫くらいで、小判にはなれませんか。
見てくれが悪いのは本人の責任ではないのですが。
貧弱なところが気にいってもらえることもあるんですね。
でも、みんなから「ニセ小判、ニセ小判」といわれるのも辛くなります。
末代までこう言われるのでしょうか。
みなさんのご意見により、ニセコバンソウからコバンソウモドキに変更することにしましょう。
でも手続きはどうするんでしょう