４年に１回の五輪が、ロンドンで開催されている。国民の金メダルへの期待は大きく、プレッシャーから本来の力を発揮できない選手も多い。そんな中で待望の金１号はやはり女性で、柔道の松本薫選手が５７キロ級の女王の座についた。
今朝は女王に相応しい花で、コマクサ（駒草）である。コマクサは「高山植物の女王」と言われ、砂礫地に可憐な花を咲かせ、五輪で戦う大和なでしこに重ね合わされる。
高山帯の砂礫地に生える多年草。
葉は細かく線形に裂け、花茎の上部に錨状の桃色の花が数個ぶら下がって咲く。
名前の由来：花の形が馬の頭に似ていることからこの名が付いた。
花期：７～８月。
（湯の丸高原池の平湿原）
【山野草の索引（２）へ】
今朝は女王に相応しい花で、コマクサ（駒草）である。コマクサは「高山植物の女王」と言われ、砂礫地に可憐な花を咲かせ、五輪で戦う大和なでしこに重ね合わされる。
（砂礫地に生える可憐な高山植物の女王）
高山帯の砂礫地に生える多年草。
葉は細かく線形に裂け、花茎の上部に錨状の桃色の花が数個ぶら下がって咲く。
名前の由来：花の形が馬の頭に似ていることからこの名が付いた。
花期：７～８月。
（湯の丸高原池の平湿原）
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（こちらは鹿沢園地の園芸種？）
あれだけ判定が覆っては、選手も困っているでしょう。
「私がルールブック
よく質問してくれました。
高山植物の女王はコマクサで、高山植物の王様はエーデスワイフです。
（影の声：ワイフではない）
審判委員の声を聞き、エーデスワイフを取り消し
日本ではウスユキソウでしょうか。
池の平のコマクサは、赤すぎませんか？そういえば草津白根のコマクサも赤い、やっぱり、ほんのりピンク色が女王らしいような（*^_^*）
各地の登山
高山植物の王様は何種類かあるということは、王様はいないんだと思います。
まるで頼りない日本の男性と同じです。
鹿沢園地のコマクサは、植えたもので園芸種だと思います。
さらに白色もありましたよ。
葉も少し違うように思いました。
自生しているものは望遠で撮ったのですが、花はかなり終わりに近いものでした。