葉を見ただけでは名前が分かりにくい山野草にキンポウゲ科の仲間がある。それはアズマイチゲ、キクザキイチゲ、ユキワリイチゲそしてイチリンソウなどで、いずれも葉柄が長く3枚の葉が輪生し、花は一つを現すイチゲ(一華)やイチリン(一輪)である。
我が家にもキクザキイチゲはあるが、今年は咲かなかった。 菊咲一華/キンポウゲ科/イチリンソウ属。
雪の多い地方に自生している多年草で、早春にキクに似た綺麗な花を咲かせる。
茎が長く3枚の葉が輪生し、茎の先端に一輪の花を付ける。
名前の由来:花がキクに似て、一つ(一華)の花を付けることからこの名が付けた。
花期2~4月。
(相模原市かたくりの里)
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我が家にもキクザキイチゲはあるが、今年は咲かなかった。 菊咲一華/キンポウゲ科/イチリンソウ属。
雪の多い地方に自生している多年草で、早春にキクに似た綺麗な花を咲かせる。
茎が長く3枚の葉が輪生し、茎の先端に一輪の花を付ける。
名前の由来:花がキクに似て、一つ(一華)の花を付けることからこの名が付けた。
花期2~4月。
(相模原市かたくりの里)
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