姪のAptivaが古くなったんで、処理をして欲しいと前から言われてました。
処理とは、HDDのデータを復元できないようにすることです。
個人情報が漏れるのは、面白くないからね。
デッカイ画像をいきなり持ってきましたが、2255-16Jです。
Duron 850MHz 256MB 30GBです。
今日時間があったんで、やってみようと思い預かってきました。
・・・・で、早速つまづきました。(笑)
ケースが開かない!
裏のビス3本を外して、押したり引いたりしてみましたが ・・・・ダメ。(汗)
色々ググってみて、何とか開け方が分かりました。
裏の中央あたりのビス1本を抜いて、前へずらすんだそうです。
肩を叩く位の力で押すんだそうで、最初にやってみた時は力が足りなかったのかな??
取りあえず、開きました。
次は、HDDの取り出し方が分からない。(汗)
ぜ~~んぶ、分解の仕方が分からないじゃん!
横から覗いた感じでは、コンボドライブの下にありそうなんだけどなぁ。
んで、ググるとありました。
画像のように、レバーを持ち上げながらドライブを引き出すんだそうです。
一つ一つ、小細工しよって~。
めでたく(?)HDDを取り出すことができたんで、ウチのマシンに接続して完全削除します。
完全削除に使用したのは、Prevent Restore。
開き領域を完全削除するアプリみたいなんで、FORMATした後に使いました。
日本語に対応しているので、助かりました。 これで、安心してAptivaを処分できます。