青ペンのIT事情

我が家の、PC関連の事件を紹介していきます

Aptivaの処理

2009年09月27日 17時52分48秒 | ハードウェア


姪のAptivaが古くなったんで、処理をして欲しいと前から言われてました。
処理とは、HDDのデータを復元できないようにすることです。
個人情報が漏れるのは、面白くないからね。

デッカイ画像をいきなり持ってきましたが、2255-16Jです。
Duron 850MHz 256MB 30GBです。

今日時間があったんで、やってみようと思い預かってきました。

・・・・で、早速つまづきました。(笑)
ケースが開かない!

裏のビス3本を外して、押したり引いたりしてみましたが ・・・・ダメ。(汗)

色々ググってみて、何とか開け方が分かりました。



裏の中央あたりのビス1本を抜いて、前へずらすんだそうです。
肩を叩く位の力で押すんだそうで、最初にやってみた時は力が足りなかったのかな??
取りあえず、開きました。

次は、HDDの取り出し方が分からない。(汗)
ぜ~~んぶ、分解の仕方が分からないじゃん!
横から覗いた感じでは、コンボドライブの下にありそうなんだけどなぁ。

んで、ググるとありました。



画像のように、レバーを持ち上げながらドライブを引き出すんだそうです。
一つ一つ、小細工しよって~。



めでたく(?)HDDを取り出すことができたんで、ウチのマシンに接続して完全削除します。



完全削除に使用したのは、Prevent Restore
開き領域を完全削除するアプリみたいなんで、FORMATした後に使いました。



日本語に対応しているので、助かりました。 これで、安心してAptivaを処分できます。

コメント
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