Remembrance 2006/09/06-2020/06/08  2020/07/01-

   ある日のできごと、心の呟き、よしなしごとetc

バスクチーズケーキ

2023年10月07日 | レシピ
今春、友人に「スプーン1本で作れるバスクチーズケーキ」の作り方を教えてもらいました。

いつか焼こう!と思いながら月日が流れました。

やっと7月に焼きましたが、その後は暑くて暑くて、連日エアコンが大活躍。
ケーキを焼くと部屋が暑くなる気がして、焼く気にならなくて。

1回目 20230706   


10月、やっと涼しくなってケーキを焼こうと思える季節になりましたので、焼きました。
10月1回目は前回同様レシピ通りの220度のオーブンで焼きましたが、かなり焦げました。
食べてみると、焦げ目が苦いとかいうことは全くありません。
美味しいです!

2回目 20231001  


ちょっと焦げる程度に焼くのがよいとのことですので、今度は210度のオーブンでで焼いてみましたが、それほど変わらないようです。

3回目 20231005  


クリームチーズと生クリームを買ってくるだけで作れるし、適当に混ぜるだけでいいし、洗うものの少ないし、楽ちんなケーキです。
味は、もちろんとても美味しいですしね。

栄養たっぷりで、食べると元気になれそうですので、私のお気に入りのケーキです。

※、我が家では、このバスクチーズケーキを、作り方を教えてくれた友人の名前を冠して「さっとんのチーズケーキ」と名付けました。

〇★△■~◇■〇★△■~◇■〇★△■~◇■〇~◇■〇■〇★■〇★
さっとんのバスクチーズケーキ

【準備品】
4号サイズ(直径12㎝)のケーキ型、クッキングシート、大きいスプーン
 ※4(号数)×3cm=12cm   2〜4名で食べるのに適したサイズ 

【材料】
クリームチーズ 200g
生クリーム 100ml
砂糖 80g
小麦粉 6g   ※大さじ2/3です
卵 2個

【作り方】
1 クッキングシートは軽く濡らし、くしゃくしゃにして絞り、型にはめる
  オーブンを220度で予熱する

2 スプーンの背をボウルに押し付けるようにして、クリームチーズ全体をなめらかにする

3 卵1個割り入れ、混ぜる
  ある程度混ざったら2個目を入れて混ぜる

4 砂糖を入れて混ぜる

5 小麦粉を入れて混ぜる

6 生クリームを入れて混ぜる

7 型に(6)を流し入れ、220度に予熱をしたオーブンで40分ほど焼く

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【ポイント】
・混ぜ過ぎない。多少ダマがあるくらいでよい。
・ふちにしわができているのが本場風。
・表面は焦げ過ぎかなと思うくらいに焦がして大丈夫。
・焼きたてはプリンのようにとろとろ。
 時間が経つと固まってくる。
 本場は常温で4~5時間冷まして、中はとろ~、外はしっとりしている。
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【感想】
1回目は大きいスプーンを使って作業をしましたが、2回目はプラスチックのしゃもじを使いました
しゃもじの方が力が入っていいかなと思いました

適当に混ぜれば出来上がる簡単さです

混ぜるのに多少力が要ります
普段力を入れる作業をしていない私、翌日腕に心地よい筋肉痛がありました

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大さじ1は何グラム?は以下のものが参考になります。
参考 https://www.haseko.co.jp/branchera/magazine/article/recipe-technic12.php
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大さじ1は何グラム?

ちなみに、
小麦粉・片栗粉・上白糖:大さじ1は9g
精製塩:大さじ1は18g
粗塩:大さじ1は15g 
ベーキングパウダー:大さじ1は12g

味噌:大さじ1は18g
ケチャップ:大さじ1は15g
マヨネーズ:大さじ1は12g
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