オホーツク高気圧から青森の太平洋岸に吹き込む北東の湿った風、ヤマセ。
ヤマセが多いと冷害をもたらします。
ヤマセの季節がやってきました。
下北半島の根っこに屹立する吹越烏帽子岳ですが、右は太平洋側、左は陸奥湾側です。
吹越烏帽子岳が右から吹き込んでくるヤマセを阻止している様子がわかります。
吹越烏帽子岳の上から見た太平洋側、つまりヤマセを上からのぞいた様子。
吹越烏帽子岳からつながる、下北半島の背骨のような尾根を乗り越えようとするヤマセ。
右側は太平洋、左側は陸奥湾側です。
でも、尾根を乗り越えるとガスは透明になっていきます。
この日(6月1日)は津軽は1日中晴れて天気は良く、上北三八は薄ら寒く、一日中曇りでした。
標高508mでヤマセの上に写ったブロッケン現象!
本邦初公開!
ブロッケン現象はもともと標高の高い山で見られる現象だと思います。
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下北半島の根っこに屹立する吹越烏帽子岳ですが、右は太平洋側、左は陸奥湾側です。
吹越烏帽子岳が右から吹き込んでくるヤマセを阻止している様子がわかります。
吹越烏帽子岳の上から見た太平洋側、つまりヤマセを上からのぞいた様子。
吹越烏帽子岳からつながる、下北半島の背骨のような尾根を乗り越えようとするヤマセ。
右側は太平洋、左側は陸奥湾側です。
でも、尾根を乗り越えるとガスは透明になっていきます。
この日(6月1日)は津軽は1日中晴れて天気は良く、上北三八は薄ら寒く、一日中曇りでした。
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