花一輪:素のままを

私(輪子)のありふれた(以下)の日々を綴ります。
 <愛犬“花”& 娘 & 夫>との日常と雑感など。

釈然としません

2017-11-30 19:27:31 | 無題
一昨夜 長女は帰宅が遅くて 彼の母上様からのお手紙は ささっと読んで休みました。
そして昨夜も遅かったけれど 納得できない部分を彼に聞くと言って 彼と電話で話していた。
がしかし難なく納得の様子。

私は一昨夜は口を出さずに見守ろうと決めたのだけれど 時間の経過とともに怒りが増してきて……
「もう関知しないから好きなようにしたらいい」と母娘の縁を切ったような言葉をはいて床に就いた。
今朝も話す気はしない。長女は何事もなかった様に出勤した。

母上様からの手紙は
私はお付き合いをしていく経過で 同棲もあると思っており、息子から話を聞き了承いたしました。
ご両親も了承してくださっていると ○○さん(長女)より話があったとも聞いておりました。
しかし実際は、ご両親とはお考えが異なり、不快な思いをさせてしまい、また ご心配をおかけしたと 伺いました。 
大変申し訳ございませんでした。
 とある。

長女から同棲の話を聞いたのは 春の終わりから初夏にかけての頃と記憶しています。
その際 思いもよらないお話に「どうして同棲なの?」と聞くと
「はじめ同棲してそのあと一年くらいで結婚する(と云う事は 遅くても来年の初夏にはゴールの話でした)
今はお金もないからそれまでに式などの費用をためて」
というような説明をしてくれました。
その時から、半年もしないうちに長女は**歳に。「結婚するならいいよ」と私は了承しました。
同居の人に部屋契約時まで同棲を話さなかった事については、まったく弁明の余地がありません。私の越度。

途中 省略
息子より 一年後位には 入籍をしたいと思っているとの報告は ありましたが、
2人の間での将来の夢 程度のことと受け止めて おりました。


途中 省略
私は 二人の結婚を 了承して おりません。と結びの方にある。

で、同居の人の怒りは「結婚もしないで同棲などと云う男は駄目だ」という事。
そして同棲を反対されて その対処法を 彼自身で考え付かなくて「どうしたらいいの?」と言うところが 
非常に情けない限りでした。
しかし、長女が一緒になりたいと言う気持ちなら 仕方あるまいと「親か誰か連れて来て謝罪するのが普通だ」と
長女にヒントを与えました。

結果、彼も母上様も 心から とんでもない事を持ちかけてしまった という気持ちはないまま、
呼び付けられたという気持ちでの来訪だった訳です。

結局 お母上様は 同棲は了承したが結婚は考えておられなかったと言う事ですかね?
長女が親の了解を得ていると 偽った事を… なので了承した ような言い方ですが、
その事は確かに長女と私が良くなかったです が、
はなっから結婚を認めた上での同棲了承でない事は 私には大変問題なところ。

結婚の約束もないまま同棲を認める、そんな程度の家の娘か という 見くびった気持ちから 
うちが了承しているなら、自分の方は構わないから了承したのだ と申しておられるように伺い知れる。
相当軽んじられていると思うし、娘と同居の人と私の人格を踏みにじられた気分です。

あちらにはお妹さんがお二人いらっしゃる。
「私はお付き合いをしていく経過で 同棲もあると思っており、」 は、
女の子を持つ母親として 同棲と結婚を別々に考えている 考え方は 私には考えられない。

そんな男とその母親でも 彼と一緒になると言っている長女が情けないし腹も立つ。

朝から気が滅入って何もやる気になれない。夕飯も作らずにパソコンたたいている………






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