goo blog サービス終了のお知らせ 

青草俳句会~命のよろこび

結社「青草」 主宰 草深昌子

本部句会 令和7年4月4日(金)

2025年04月10日 | 俳句
草深昌子選 
兼題「亀鳴く」 席題「体」


       


 あやしくも小糠雨かな花衣    柴田博祥
 春寒や体温計の音小さ     小宮からす
 伸びやかに川原育ちや諸葛菜  木下野風    
 応援歌時に桜をおどろかす    二村結季
 放課後の長き廊下に亀鳴けり  奥山きよ子

       

 亀鳴くか松を来たれる風の音か    昌子   
 亀鳴いてあはれ体面失へる
 蛙子や体のうすく頭のぶあつ
 体もなく茎を曲げたるチューリップ
 すつぽんのあとくる亀の鳴きにけり
 春興の水の流れにしたがへる




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 青草通信句会 2025年3月  | トップ | 青草通信句会 2025年4月  »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

俳句」カテゴリの最新記事