青木の犬考手帳

貴志川ドッグスクール 公認一級訓練士 青木純二
問い合わせ先 和歌山県動物愛護センターホームページを参照

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基本に戻って「しつけ」を考えませんか。

2017-05-28 | Weblog
すごくサボっていました(すみません)。
しつけ方教室をやっていて一番感じるのは犬は困った事したら「叱れば、それをしなくなる」と思っている方が大半なのです。
「叱る」は人間では「それは良くない事だから、それをすると人に迷惑になる」という意識で教えると思います。
犬の場合も目的は同じなのでしょうが、言葉や思考がヒトと違う生物である犬には「それは良くない事だ」という理屈は教える事は不可能です。
「なんでウチの犬は云う事を聞かないの」って相談は多くありますが、私がリードを持って誘導するとちゃんと従います。「やり方がその犬に合っていない」んです。以前もアップしましたが、「体罰を伴う訓練をした犬」は同じ体罰が出来ない人の指示には従わなくなります。同じ事が家庭でも云えるのです。ご家族全員が「同じ=一貫性」を持って愛犬に接していますか。だからお預かりした訓練犬は卒業してから「飼い主の訓練」が始まるのです。ただ私の場合は強制的方法はやらないので、教室で教えるのは「タイミング」と「褒め方」の指導です。
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