青木の犬考手帳

貴志川ドッグスクール 公認一級訓練士 青木純二
問い合わせ先 和歌山県動物愛護センターホームページを参照

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老犬介助

2016-03-06 | Weblog
久しぶりに卒業犬が一頭来ています。ウチで訓練したのはもう10年くらい前で、すでにおじいさん犬になっています。左後肢に力が入らなくって歩いていてもすぐにヘタってしまいます。でも今朝は頑張って外で排泄できました。老齢犬で問題になるのは寝たきりになった時の介助です。食事、排泄共に介助が必要になってくるでしょう。特に悩まされるのが褥瘡(床ずれ)の問題です。骨が浅い部分(頬骨、肩甲骨、腰の腸骨など)に出来やすいものです。犬をしつけるのと一緒で「治療」を考えなきゃいけなくなる前に「予防策」を調べて工夫する事が大切です。下にマットレスを敷いてやる、サポーターを巻いてやる、体位を変えてやる、などが先ず基本対策になります。もしも褥瘡になってしまったら、は獣医療になるので私は言及できませんが、私は人間の湿潤療法に準じた方法を取っています。予防獣医療の進歩から犬や猫の高齢化が進んでいるのは人間と同じです。終生飼養は当たり前の義務であり、安らぎを喜びを共有してきた家族のケアはその日が来るまで出来る限りの事はしてやりたいと思っています。
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