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筑波山へ登る

2012-10-28 09:40:59 | 日記
10/27に筑波山神社側のロープウェイで登った。
麓ではヤッケを着れば汗ばむほと暑かったが、
山頂駅の広場は風が強く、ヤッケを着直し首にタオルを巻くがそれでも寒い。正直、引き返そうと思った。
それでも山道に入れば風が当たらなく快適。
女体山側の山頂は、風もなく日が当たれば暖かく快適だった。
午後15時過ぎだというのに山頂は混雑、ピーク時は足の踏み場もなかったと思う。
本格的な登山ウェアの着用者が多いことと最終バスに乗り遅れるグループの多さに呆れた。
バス停前のお店の方が都度、バスが終わったことを伝えていた。


関東平野にぽつりとあるだけなので眺望は良い。
東には霞ヶ浦が見えた。晴れた時はスカイツリーも見えそう。



植物、紅葉にはまだ早い。


ガマ石
みんな口の中に石を投げ入れていた。
頂上側からみると口いっぱいに石が入っているのがわかる。
投げた石が跳ねかえるので注意。


筑波神社の大杉とガマの薬売り

金魚に病気発生

2012-10-18 22:17:14 | 日記
先週、金魚すくいで採ってきた金魚10匹程度を袋の水ごと大型タライ水槽にいれたところ1~2日で異臭発生。数日で臭いは消えた。
新しく入れた金魚も、元々いた魚も元気だったので放置したが、10月17日、元々いた金魚(茶色のフナ型)に異常が発生していることに気づく、体の一部が鱗が赤く染まっており、体が曲がっていた。幸いまだ元気そうに泳いでいる。

異常の原因に関連すると思われる他の行為
① 雨水の引き入れを止め、水が滞っていた。
② 朝に餌をやらず、夜寝る前に大量に餌を与えた。(金魚すくいの数匹が琉金型のため餌が回らないのではとの危惧から)
③ 夜照明をつけ続けた。(メダガ以外の魚は反応し活発になった。特に金魚すくいの金魚。)
④ 笹団子の笹を餌として投入した。(巻貝の餌で入れたが団子の残りを魚がパクついていた。巻貝が食べた様子はない。)

10/17 雨水引き入れ復元。
10/18 鷹の爪を投入。断食開始。黒出目金の体がところどころ白くなっている。キャリコ出目金は見てもわからない。
10/19 昨夜からの雨で水がだいぶ入れ替わった。病気個体に特段の変化は見られない。

10/20 元々いた金魚のうち、病気ではないと思っていた1匹が死亡。外傷はない。腹も膨れており不健康に見えないことから、昨日の雨で水質が一気に変化したためか?他の魚たちは元気。
10/20 新しくいれた和金も1匹死んでしまった。琉金型が全滅すると思ったが一匹も死んでいない。
10/27 病気の金魚は治したと思われる。
11/03 琉金型金魚1匹が死んでいた。(ヒレがとけていた。)

雨により水が入れ替わったため、病原菌は流れ出たと思われる。
そのかわり、一晩で雨水が大量に流れ込んだため、水質変化が起き、和金型の2匹が死亡。
病気を確認した金魚は治った様子。

治療のために行った行為
・消毒、滅菌のため鷹の爪を入れる。投げ込みフィルターの清掃。
・水をいれかえる為に雨水導入再開。
・餌をやらない。

追記
金魚は、徐々に死んでいき、結局、春を迎える個体は無かった。
メダカ等の自然個体には影響は全くなかった。

イモリ(最大更新:千葉県北総台地産)

2012-10-13 22:11:20 | 日記

2枚目に一緒に写っているオスがいるので比較しやすい。
聞き取り
・千葉県北総台地産
・10年以上飼われている。
・周辺でまだイモリを見かけることがある。
・冬眠はさせていない。
・蓋はないがあまり脱走しない。(10年以上蓋なしで3匹飼育しているらしい環境が良いのか)

茨城産が今まで見た中では最も大きかったが、それより大きい(茨城県鹿行地域産写真)
目が老衰の為、白内障にかかっているらしく濁っている。
腹の色はオレンジ、背中は茶色
水槽には蓋もなかった。
イモリは飼育のほうが大きくなるみたい。自然界でこんな大きさのイモリをみたことがない。
腹がオレンジ色なのも飼育個体の特徴なのか?餌は金魚の餌とのこと、同一市町村の水系違いの腹は赤い


同じ水槽にいた他のイモリたち

メス(これも大きかった)
・十年以上水槽に住んでいる。
・体色は茶色
・はらの色はオレンジ


オス
・十年以上水槽に住んでいる。
・体色は黒
・腹の色は不鮮明でオレンジに黒が混じっていた。オレンジに墨が混ざったような感じ
・メス2匹に比べるとだいぶ小さい。