過ぎて見れば 猛暑・酷暑で40℃を超える記録的な日もあった
8月も 今日で終わりになる 2013年 夏も大半は過ぎて行きましたよね
今回は 月や週や日が ただ過ぎて行くのに惜しく 何かこの月は いやこの月と
言うと全部は想い出せないので 今週くらいは何か振り返ろうと 題して 週末に思ふと
云う事で 勝手に自分なりに思い付いた事を 書いてみましょうと思いました
まず 余談ですが 私はどうも この今年は2013年と言う数字と平成25年が
混同する事があります よく「公」の記入用紙では 平成25年より 2013年の 20を省いて
「´13」と書いてありませんでしょうか
場合に因って 「13」と「25」の二つの数字を思い出すと言うのは 面倒ですが
実際に 日々生活では 曜日や日時の方が 重要な場合ありますよね(笑)
それでは 私が今週に思ったことは 福島第一原発の 汚染水が漏れてた事実です
つい最近の新聞には「タンク汚染水300トン」と書かれてました その想像もできない大量の水を
はっきり言って 「垂れ流しです」 汚染水とは丁寧に言うと「原子炉の冷却で出た高濃度の汚染水」
それが漏れてるのです
漏れ出た放射性ストロンチウムは最大10兆ベクトル セシウムは同20兆ベクトルとの試算結果を…
などと新聞に書いて有りました
一般人には何の事か分かりませんが その数字だけでも 恐ろしい感じが伝わってきますよね
この現場に当たってる企業 東京電力は 2.5日に1個づつ新たなタンクを増設してるようですが
間に合うとは思いませんが賄えるとも 思いませんよね!
2014年度予算の概算では
汚染された土壌等の除染に 3262億円 福島第一原発廃炉のための研究費125億円 などと
要求されてます また除染のために税を投入と言う記事も見ました
ある大学教授は 「放射能性物質を垂れ流す日本は もはや地球全体の迷惑者である」と言われてます
いったい どこに向かってるのでしょうか 我が国は。