海に吹く風

海の大好きな私
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「てんとろり」5

2011-02-14 14:51:39 | 歌評

鳥籠にちゃんと名前をかいておく そうして生きていかなくてはね

この歌は

「生涯をかけて砂場の砂になる練習をしている子どもたち」と通じるものがある。
社会の歯車の一つになって生きていかなくてはいけないことを詠った歌なのではないか。
鳥籠という言葉が象徴である。

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2 コメント

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Unknown (やや)
2011-02-15 23:43:43
魂はもっと自由で果てのないものなのかな。

肉体が鳥籠。。
そして、名前さえ束縛。

生の辛さ?ううん。それが生きるということなのかな。

・・・
わたし、今かなり凹んでるのかも。
やっぱり (沙羅)
2011-02-16 12:18:33
社会で生きるということは本来の人間性から不自由な部分がありますね。
それをなだめつつ皆生きていると思う。
凹むことはありますね。
パンをもて生きるために自分が自分らしく生きられない時、誰かがそれを邪魔する時。。
私も凹む状況はありますが、短歌が私を支えてくれます。
短歌の世界は私だけのもので、誰にも侵されないから。

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