その無残な姿は、「マザーツリーの今」で、9月24日のブログアップしたところです。
樹齢約400年、世界自然遺産である白神山地の象徴とされ、訪れた観光客に感動を与えてきました。
そのマザーツリー、津軽森林管理署により薬剤を塗り保護する事が決まったそうです。
私は、「反対」です。
世界自然遺産エリア内では、人の手を加える事は、その理念に反するのではないでしょうか。
巨木は、やがて朽ち果て、そこに広がる空間は太陽光が降りそそぎ新たな芽吹きが生まれるのだそうです。※白神山地ガイドさんから習いました。
自然のサイクルを乱す行為です。
みなさんは、いかがですか?
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