結局のところ、函館塩ラーメンとお土産で帰宅の途につきました。
あぁ…そう言えば、
今年4月、偶然にも「箱館ハイカラ號」に乗ってました。
まずは、ハイカラ號の生い立ちについて簡単に紹介しますね。
・明治、千葉県成田市で産声
・大正、箱館にやってきて、しばらくの間客車として運行
・その後、ササラ電車となり、冬期間の除雪作業に従事
・平成4年、台車は、当時のままとし、車体を復元
・平成5年、「箱館ハイカラ號」の愛称で走行、今に至る
末広町から函館駅前まで利用しました。
乗車した十数分間、往来する観光客の車窓を通して感じる視線は、何時しか優越感に変わっていました。
それが、何か…?って言われるかも…ここは、スルーしてくださいね!
車体が大正ロマンを感じるのは、事実ですが、
運転手はもちろん、赤いコートの車掌さんも当時の服装でビシッと決めてました。
一昔前、ワンマンカー(路線バス)が導入される前、バスには車掌さんが同乗していました。
黒い大きながま口財布?を斜め掛けにした車掌さんは、切符を売ったり、バス停に停車時、ドアを開けたりと大忙し…
それが今、目の前で起こっています。
私自身、タイムスリップしたのかな…
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