人生アラカルト

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80の手習いのテニス教室

2015-11-13 22:15:19 | 80はミステリーゾーン
二つのテニス教室に通っている。

80の手習いだが、素地は長年続けてきた軟式テ
ニス(ソフトテニス)にある。

京都市のテニス教室のコーチを10年努めた男が
なんで硬式テニスの学校に通うことになったか。

それも一からの修行なのだ。

それは、一から習うことで、硬式テニスをいい加
減で習うことではない、気持ちの表れと見て頂き
たい。


最初、ついて行けるかと思うほど、しんどかった。

老骨が揺さぶられているのだ。
ボールが打てる、打てないの問題ではなく。
身体がついて行けるか、極めて深刻であった。

しかし、ようやくラケットが手についてきた。

具体的には、ストロークはウェスタングリップが
硬式では当たり前だが、ボレー、スマッシュ、サ
ーブはイースタンまたは薄く持つ。

あらゆるグリップを駆使しなければ、硬式らしく
ない。
これも慣れつつある。自然とそうなる。

コーチはとくにグリップについて指導はとくに受け
ないが、自分で工夫する。






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