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前頭葉が喜ぶ3つのニュース

2017-03-17 06:52:03 | 80はミステリーゾーン
今日もマスコミのビッグニュースが籠池氏問題とは
情けない。

一方で、興味を引き付けたニュースが3つあった。

一つは高校の教科書で「法然の教えを徹底発展させた
のが親鸞」の見直しが注目される。

世界の3大火事とは西暦64年のローマ、1657年
の江戸、1666年のロンドンの大火といい、次の歴
史的大火に東京大火を予想される恐ろしさ。

3つ目、がんの原因について専門家と消費者の間で随
分違いがあるものだというグラフ。

「法然と親鸞」は学者や大作家が取り上げる学説だ。
しかし、高校生というよりも一般にどう説明したらよ
いかは、次の世代に伝えるものの責任は軽くない。

問題は法然は親鸞よりも劣っていると誤解されていな
いかという点。

朝日新聞が調べたところ、「高校倫理」の教科書主な
出版社7社のうち4社が親鸞は「独自に」「新たに教
説を生みだした」に変えていた。

がんの原因は1位に専門家一般消費者とも「たばこ」を
あげているが、2位は専門家は「加齢」、消費者「食品
添加物」3位専門家「飲酒」、消費者「大気汚染」とな
っていた。
理由はなんとなく分かる。

大火の恐ろしさは、最近ではアクスル、糸魚川の大火災
がなまなましい。アクスルは建物の形、糸魚川が強風が
指摘されているが、大都市東京で大地震など災害が起き
るとどうなるか予想もつかない。




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