マンモちゃんとタンタン日記

初マンモグラフィーが大変なことに!?
そこに咳喘息まで降って沸いてきた
と、いう碧(あおい)の記録

健康なデブ

2013-11-28 12:09:39 | つれづれ
先週行った血液検査の結果を聴きに行ってきました。

糖尿も、甲状腺も、クッシング病もすべて 異 常 な し 
健康なデブ認定されましたorz

単純肥満ということで、「サノレックス」が処方されると思っていたのですが、
「ボクはこの薬を出すのが怖い。出したことが無い」
と、医師が仰る。

ま じ で (  Д ) ゜ ゜

以前、私と同じような体重で重度の糖尿病の人が居て、急遽減量が必要だった為に、サノレックスを処方している近隣の医院を調べたそうですが、3件しか無かったそうです…。

「自助努力で痩せる気はないの?」
いや、そうしたいのは山々ですが、ちょっと別途持病がありまして運動などは積極的に出来ないんですわ。

仕方無いので、いつもの定期クリニック通院時にそちらで相談することにしました。

ちっ。

何のメリットも無いよ、健康なデブ。

医は仁術

2013-11-23 11:42:42 | 咳喘息・喘息・呼吸器
やっと。
こちらに引っ越してきて3回目の冬を迎えようという今、
ようやく望んでいた医者が見つかりました。

一時期はドクハラや、見当違いの事ばかりの医者に当たってばかりで医療不信に陥る寸前でした。

咳や痰の事で受診した耳鼻科の医師が、呼吸器の専門医がいるクリニックを教えてくださって。
週2で、午前しか診療していないのですが、これが大当たり。
すっかりお歳を召した好好爺な医師で、こちらが心配な事でも、問題が無ければ呵々と笑い飛ばして下さいます。
どれだけ安心できた事か。
そして、総合病院で「あなたが気にし過ぎ」と言われていた事も、
「喘息じゃなくて慢性気管支炎だね。これは体質みたいなものだよ」
と、説明して下さって。

初診から3週後に行ってみましたら
「あの後どうだったか心配してたんだよ。薬が効いてるなら良かった。効かない場合もあるからね」
と、笑顔でフォローして下さって、もう本当に久しぶりに「お医者様」と呼べる医師に出会った思いです。
「これからも、心配な時には来てね」
と、仰っていただけて…どれだけ安心できたことか。

医は仁術とはこういうことですね。

このクリニックは肝臓や消化器が専門の先生が開いていらっしゃいます。
以前、脂肪肝と言われたことや、現在も肥満状態である事から、過去の他病院の資料を持参して、
内科の診察も受けました。
結果、私の肥満は薬を処方して痩せさせるレベルだと判明しました。
その薬は2種類あることと、他の疾患が原因で太ったのでは無いかということを判別する為、
とりあえず血液検査を行いました。
肝臓に関しては
「お腹の脂肪が多すぎて、エコーでは見られないからw」
と、言われてorz
CTでないと判らないそうです(苦笑)

他の胃腸科などでは、体重も体型も何も気にして貰えずにもやもやしていたのが、
ここでは食道裂溝ヘルニアなどもひっくるめて診ていただけるので、とても安心です。

クリニックジプシーをしましたが、納得のいく医院が見つかって安堵しています。
自宅から少し遠いのが難点ですが、自転車でも、バスでも、電車でも行けるので、まあ、良いかと。

あと、クリニックがこじんまりしていて、患者が多くないのも好ましいです。
病院を新築なさったそうですが、大学病院時代に医師として不満だった点を盛り込んで、
クリニックらしくない、おしゃれな隠れ家カフェのような設えになっています。
床暖房に薪ストーブ。自然木のフローリングに珪藻土の壁。
空気清浄器に、現在最大出力の加湿器。
待合室の椅子も座り心地がよく、診察諸々に1時間かかっても全く苦痛じゃありません。

本当に良いクリニックに出会いました。
これで私の内科系の掛かりつけは、ファイナルアンサーですw