あお!ひー

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山口晃トークショー「切捨て御免」

2010-11-17 23:10:47 | アート系


昨日、ミヅマアートギャラリーでの、山口晃トークショー「切捨て御免」に行ってきました。

現在、ミヅマアートギャラリーでは山口晃個展「いのち丸」の展示が開催中。

今回のトークショーはいつもお世話になっている、弐代目・青い日記帳のTakさんによる企画。

しかも当日はUSTREAMにリアルタイムで中継!ツイッター(@akirainochi)も同時進行でつぶやき、山口さんに描いてもらうお題も募集。

数年前だったらこういうことが出来なかったですよね。技術の進歩や素晴らしいことです。

左がTakさん、右が山口画伯。

これはスタート前に軽くしゃべってる合間のワンショット。

まずは、事前に募集してあった山口さんへの質問から。

あおひーはのっけから暴走しちゃいました(笑)

というのも、@aohie のアカウントでツイッターからがんがんつぶやいてたのです。

うーわー、TL見苦しくなってアンフォローされちゃうのかなあと思いつつも勢いでついつい飛ばしてしまいました。

ところが、途中で @aohie 宛てのメッセージを見るとお役に立てていたみたい。

というのも、実は開始からしばらく(10分とか20分)はUSTREAM中継で音声が出ていなかったのだそう。

映像だけの状況だったのがツイートの活字で何をやっているのか分かるということになってたのだそう。

こんなツイートを投げておりました。

○どうして一枚の絵にいろんな時代が入ってるの? 小学六年生の質問。→ 前の時代を大切にして積み重ねると、画伯回答。例えでペットボトルを重ねるのがすごく可笑しい。 #inochimaru

○作品を描くのにどのくらい時間がかかるの?→ほとんどは日をまたがず、時間のかかったものでも二、三日だそう。意外にも早いですね!

そして、Takさんから、「山口さんて動きがカクカクシカジカに似てませんか?」なんて話になって、山口さんが実際に動きを目の前でやってくださいました。

これはみんな大爆笑。まさか、さかざきさんの描いたキャラの動きを山口さんがやってくれるとは思いもよらず。

さらに、画伯がオバQやドラえもんを即興でスケッチブックに描いて会場を和ませてくれました!

ようやく復旧し、仕切りなおしに。

さて、実はこの音声が出ていなかったパートについてはUSTREAMの録画版には
収録されていなかったのですよ。これは会場にいた我々だけの楽しみとあいなりました~。
(録画版はこちら→ http://www.ustream.tv/recorded/10892083

さてさて、再び質問へと戻ります。以下がその時のあおひーのつぶやきです。

○お仕事の絵でこのひと入れてくれみたいのはつらいと。だーよーねー。

○このあいだの豊橋の本屋さんのカバーについて。豊橋に行ったのですか?→実際に行かれたそう。でも、絵は資料でかいてしまったそう。

○どんな場所で展示したいですか→お寺とかばっきんぐあむ宮殿の天井画(笑)とか。 ばかでっかい絵が描きたいとのこと。

○最後の質問。好きな江戸の絵師は?→昔は江戸のより室町のほうが好きだった。最近は応挙とかも好きだそう。

○応挙のわかりやすさ。写実的にかけるが明治の日本画のようなとじこもったような感じはない。なるほど~。

ここで質問コーナーは終了。

続いては募集したお題目を画伯がスケッチブックに描くコーナー。

まずはこちらのギャラリーのオーナーである三潴さんのお顔。

描いてる途中でご本人が登場。

いきなり別の新しいページを開いて新たに描き始める画伯。

で、三潴さんに出来上がりを見せて、もとのも見せてくれたのですがこっちはけっこうひどくて会場大爆笑。ご本人の力は偉大ですね~。

続いては、ひこにゃん、ルパン3世。やはり、画家が目の前でさらさらっと描くのってすごいなあって思っちゃいます。

さて、ここで難題が。

sengoku38を描いて欲しいという無茶な依頼が。。。。

って、例の事件のひとです。当然、顔は出てません。


で、想像で描いたのがこちら。おおっ、なんとなくそれっぽい。

続いて、官房長官を描いてお題目コーナーは終了。

さて、ここから舞台転換。

座布団といすを撤収し、みなさんスタンディングにチェンジ。


山口さんが自作の解説をするコーナーがスタート。

みんなカメラに見切れないように移動です。

以下、そのときにつぶやいたツイートです。

○見世物 はたはたを食べてる時。 背骨を取るときの身のさけぐあいの生々しさをかいてみようかなあと。

○歩行者用ジャンクション。余計なものがたくさん、楽しいでしょ♡

○こうりん。意味に収斂しないところでとめたそう。

○オペレーション。手を開いちゃってる絵。少し呪術的なテイストもありつつ近代的みたいな。

○ダークマター。問題作。前回は人任せで失敗。影が消滅、立体感が消滅。もののきわだけが見える状態。

○地下墳墓。説明に困るが一番やりたい作品だそう。一番問い合せがないのもこれだそう。

○夜の模型。西洋画、油によって遠近感。これを夜でやってみようと。

実際に作品だけを見ていたのと解説を聞くのではだいぶイメージが異なってきます。

一時間半はあっという間にすぎさりました。

山口画伯のお見送りで撤収となったのですが、受付カウンターにはこんなものが。。。


おおー!やっぱりすずしろだよねーってことで。

なお、「いのち丸」は11/27まで。未見の方、是非とも!

山口さん、Takさんお疲れ様でした!
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きいて!きいて!
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