心はともに
みなさま こんにちは
漢方専門薬局 環の 裏ブログです。
本編はこちら
丸半年、1/2バースデーというんですって！
そして
半年をもって、妖精の育休も終了。
ときに
産婦の自殺が多い世の中、実に、出血などでなきなる人数の二倍が
自殺でなくなっているのだそうです。
この記事を読んだときに、すごくショックでした。
でも、わかるんです。
今まで、自分のペースでやってきて、人に合わせるといっても せいぜい
夕飯の献立をゆずったり、みたい映画を相手に合わせたり
とか
そんなもんだった私の生活がですよっ
睡眠、食事そのもの、排泄までが自分のペースを譲る ということになって
その一見、赤ちゃんのペースにしばられる 自由のなさに
最初の一か月半はたじろぎました。
赤ちゃんは、めちゃかわいい。
でも、自分の自由が消えるのとは、これは天秤にはかけられない。
いろんな方が
「育児を楽しんでくださいね」ってメッセージをくださるんです。
最初は
なんでかな？と思ったのです。
育児って楽しいものなのに、なんで、わざわざそれを言うのかな？って
しかも そのメッセージをくださるのは育児経験者のみなんです。
育児が始まって、「はは～～ん」と、思いました。
これはキツイ！最初は楽しむどころではない。
でも、それがいつの間にか、排泄もおまるになり
おっぱいも痛くなくなったり、笑ってくれたり 首もすわり、どんどん楽になってきて
心に余裕ができたとき
「あ、そうだ、楽しまなくちゃ！」って ふと思い出す
今の今、この瞬間は一瞬。赤ちゃんでいるということ自体が一瞬。
十分味わっておこうって。
実際、赤ちゃんがどんどん可愛くなっていく、いとおしくなっていく。
でも、この心の余裕ができたのは、実は赤ちゃんの成長や自分の慣れだけではなく
９割近くをしめるのは、
２４時間、そばにいてくれ、見ていてくれ
話にのってくれ、
共に悩み、励まし、笑える バディがいるかどうかってのが
本当に大きいことでした。
家事を負担してくれたのも、大変有難かったけれど
その何倍も
ただそこに そばにいてくれる っていうことが
どんなに心の支えになったことか。
なんどもぶつかったりもしたけれど、それでも
１人でいるのとは、全然違う。
育児はみんなしていることだから
母親なら当たり前
そう 世間ではいうかもしれない。
でも、違うんですよ。
この小さな命を育てる重責は思いのほか 大きく、不安がつきまといます
誰かがそばにいる、生きていく上で とても大切なことだと学びました。
男性の育休取得率が上がれば、
産婦の自殺も減るのではないだろうかとも思ったのでした。
二か月、できれば三か月
男性が育休とってくれたら、産婦の心が助かると思うのでした。
この半年、家事をありがとう、
そばにいてくれてありがとう
これからもよろしくおねがいしま～す！
そして、社内で初めて男性社員の育休をとらせてくれた
会社と同僚の皆様に心より感謝を申し上げます。
さて、育児記録です。
突発性発疹をやってから、体がぐるっと変わりました、あおい きゅんちゃん。
まず、突発性のとき、便の回数が増え、治癒してから、排便がストップ。
毎日出ていたのが、便秘になったのは、生後三か月の離乳食を開始した時期以来
四日後に排便。そして、な・・なんと、おまるの中でタワーができたんです。
うんちの。
固形になりました！
その後また、排便がストップ、四日後に タワー アゲイン。
その翌日から、毎日がうんちタワー。
変化2
食事の量が増えました。きっちり三食食べてくれるようになりました。
一回の食事量はこのくらい
お肉とお芋中心に加えて、今月から小麦粉がOKになり
麩の煮つけや
パンも食べました
牡蛎のクラムチャウダー風に、パンをひたして、ぱくぱく。
食事は大人と同じものを用意して、その中から
食べられるものをチョイスしますが、何もない場合は
茶碗蒸しか、
麩の煮つけなどをささっと作っています。
お米が食べられるまで、あと3か月！
根菜類が食べられるまで、あと2か月。ふ～。
変化3
腰がだいぶ据わってきて、一人でも座っていられるようになってきました。
ちょっとすると、ゴロンと転がります。
変化4
口に入れる
いろいろつかみたい お年頃で、
むんずとつかんでは、ぺろぺろしています
自分の人差し指と中指を口にいれて
口笛ふくのかと見せかけて、ちゅーちゅーやっています。
おっぱいが飲みたいけど、そこにないから、指しゃぶりをするのかと思っていました。
おっぱいのみながら、指まで入れてこようとします、
最近はモンチッチみたいに 親指をチューチューしたりもします。
かわいいので、写真をとろうとすると、ぱっと手を外します。
変化5
笑う
夜、とくに絵本タイムから、よく笑う。
この爆笑をみていると、なんともいえない幸せな気持ちになるから不思議。
あおちゃん
半年という時間を乗り越え、生きてくれてありがとう
私たちのもとに生まれてきてくれてありがとう。
あおちゃんの存在が、自分の存在価値にまで気づかせてくれたよ、ありがとう
今日はあおちゃんが
「ずっと一緒」と言いました。
空耳かな？
みなさま こんにちは
漢方専門薬局 環の 裏ブログです。
本編はこちら
丸半年、1/2バースデーというんですって！
そして
半年をもって、妖精の育休も終了。
ときに
産婦の自殺が多い世の中、実に、出血などでなきなる人数の二倍が
自殺でなくなっているのだそうです。
この記事を読んだときに、すごくショックでした。
でも、わかるんです。
今まで、自分のペースでやってきて、人に合わせるといっても せいぜい
夕飯の献立をゆずったり、みたい映画を相手に合わせたり
とか
そんなもんだった私の生活がですよっ
睡眠、食事そのもの、排泄までが自分のペースを譲る ということになって
その一見、赤ちゃんのペースにしばられる 自由のなさに
最初の一か月半はたじろぎました。
赤ちゃんは、めちゃかわいい。
でも、自分の自由が消えるのとは、これは天秤にはかけられない。
いろんな方が
「育児を楽しんでくださいね」ってメッセージをくださるんです。
最初は
なんでかな？と思ったのです。
育児って楽しいものなのに、なんで、わざわざそれを言うのかな？って
しかも そのメッセージをくださるのは育児経験者のみなんです。
育児が始まって、「はは～～ん」と、思いました。
これはキツイ！最初は楽しむどころではない。
でも、それがいつの間にか、排泄もおまるになり
おっぱいも痛くなくなったり、笑ってくれたり 首もすわり、どんどん楽になってきて
心に余裕ができたとき
「あ、そうだ、楽しまなくちゃ！」って ふと思い出す
今の今、この瞬間は一瞬。赤ちゃんでいるということ自体が一瞬。
十分味わっておこうって。
実際、赤ちゃんがどんどん可愛くなっていく、いとおしくなっていく。
でも、この心の余裕ができたのは、実は赤ちゃんの成長や自分の慣れだけではなく
９割近くをしめるのは、
２４時間、そばにいてくれ、見ていてくれ
話にのってくれ、
共に悩み、励まし、笑える バディがいるかどうかってのが
本当に大きいことでした。
家事を負担してくれたのも、大変有難かったけれど
その何倍も
ただそこに そばにいてくれる っていうことが
どんなに心の支えになったことか。
なんどもぶつかったりもしたけれど、それでも
１人でいるのとは、全然違う。
育児はみんなしていることだから
母親なら当たり前
そう 世間ではいうかもしれない。
でも、違うんですよ。
この小さな命を育てる重責は思いのほか 大きく、不安がつきまといます
誰かがそばにいる、生きていく上で とても大切なことだと学びました。
男性の育休取得率が上がれば、
産婦の自殺も減るのではないだろうかとも思ったのでした。
二か月、できれば三か月
男性が育休とってくれたら、産婦の心が助かると思うのでした。
この半年、家事をありがとう、
そばにいてくれてありがとう
これからもよろしくおねがいしま～す！
そして、社内で初めて男性社員の育休をとらせてくれた
会社と同僚の皆様に心より感謝を申し上げます。
さて、育児記録です。
突発性発疹をやってから、体がぐるっと変わりました、あおい きゅんちゃん。
まず、突発性のとき、便の回数が増え、治癒してから、排便がストップ。
毎日出ていたのが、便秘になったのは、生後三か月の離乳食を開始した時期以来
四日後に排便。そして、な・・なんと、おまるの中でタワーができたんです。
うんちの。
固形になりました！
その後また、排便がストップ、四日後に タワー アゲイン。
その翌日から、毎日がうんちタワー。
変化2
食事の量が増えました。きっちり三食食べてくれるようになりました。
一回の食事量はこのくらい
お肉とお芋中心に加えて、今月から小麦粉がOKになり
麩の煮つけや
パンも食べました
牡蛎のクラムチャウダー風に、パンをひたして、ぱくぱく。
食事は大人と同じものを用意して、その中から
食べられるものをチョイスしますが、何もない場合は
茶碗蒸しか、
麩の煮つけなどをささっと作っています。
お米が食べられるまで、あと3か月！
根菜類が食べられるまで、あと2か月。ふ～。
変化3
腰がだいぶ据わってきて、一人でも座っていられるようになってきました。
ちょっとすると、ゴロンと転がります。
変化4
口に入れる
いろいろつかみたい お年頃で、
むんずとつかんでは、ぺろぺろしています
自分の人差し指と中指を口にいれて
口笛ふくのかと見せかけて、ちゅーちゅーやっています。
おっぱいが飲みたいけど、そこにないから、指しゃぶりをするのかと思っていました。
おっぱいのみながら、指まで入れてこようとします、
最近はモンチッチみたいに 親指をチューチューしたりもします。
かわいいので、写真をとろうとすると、ぱっと手を外します。
変化5
笑う
夜、とくに絵本タイムから、よく笑う。
この爆笑をみていると、なんともいえない幸せな気持ちになるから不思議。
あおちゃん
半年という時間を乗り越え、生きてくれてありがとう
私たちのもとに生まれてきてくれてありがとう。
あおちゃんの存在が、自分の存在価値にまで気づかせてくれたよ、ありがとう
今日はあおちゃんが
「ずっと一緒」と言いました。
空耳かな？
