感謝を込めて、紹介させて頂きます。
茨城城郭研究会の皆様による、「図説・茨城の城郭(改訂版)」でございます。
7月25日、国書刊行会から発行されました。
それと、待望の続編も。
こちら、「続 図説・茨城の城郭」でございますが。
ただ今どちらも、旧笠間市内の書店さんの店頭にも平積みになっており。
良い子の皆様は、是非ぜひお買い求め下さい。
続編には、わが里の飯田城も掲載されております。
市内では、正続合わせて、10か所が取り上げられましたが。
旧笠間市内では笠間城と飯田城のみですので、地域の史跡としては、やはり重要であるようです。
さて、その中身でございますが。
こんな感じで、いわゆる常総藪レンジャーの皆様のご活躍により。
飯田城址も、正確な縄張り平面図が示されました。
北西部の堅い守りの土塁周辺も、入念に調査されたようですが。
測量時点では道は抜けておらず、ヤブとの闘いであったであろうと推測されますが。
それでもついに、情熱と誠を貫かれた皆様には、頭が下がります。
感謝の心で、あとがき拝読いたしましたが。
つきましては、拙ブログの読者の皆様におかれましても、最寄りの図書館にリクエストして頂き。
お近くの城址探訪にも、是非お役立て下さい。
さて、関東では大変珍しい石垣の山城として、国指定史跡へカウントダウンの笠間城址でございますが。
図面を拝見するほどに、さすがに広大で、複雑な状況が伝わります。
今後は、笠間盆地の地勢と支城の研究により、飯田城址のロマンも一層深まれば幸い。
ただ今は、ちょっとメガ回った感もある城址界隈でございますが。
益々充実するであろう、東国の城郭研究のうねり。
のぼうの城と同級生の城址とともに、しぶとく前進いたします。
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7月25日、国書刊行会から発行されました。
それと、待望の続編も。
こちら、「続 図説・茨城の城郭」でございますが。
ただ今どちらも、旧笠間市内の書店さんの店頭にも平積みになっており。
良い子の皆様は、是非ぜひお買い求め下さい。
続編には、わが里の飯田城も掲載されております。
市内では、正続合わせて、10か所が取り上げられましたが。
旧笠間市内では笠間城と飯田城のみですので、地域の史跡としては、やはり重要であるようです。
さて、その中身でございますが。
こんな感じで、いわゆる常総藪レンジャーの皆様のご活躍により。
飯田城址も、正確な縄張り平面図が示されました。
北西部の堅い守りの土塁周辺も、入念に調査されたようですが。
測量時点では道は抜けておらず、ヤブとの闘いであったであろうと推測されますが。
それでもついに、情熱と誠を貫かれた皆様には、頭が下がります。
感謝の心で、あとがき拝読いたしましたが。
つきましては、拙ブログの読者の皆様におかれましても、最寄りの図書館にリクエストして頂き。
お近くの城址探訪にも、是非お役立て下さい。
さて、関東では大変珍しい石垣の山城として、国指定史跡へカウントダウンの笠間城址でございますが。
図面を拝見するほどに、さすがに広大で、複雑な状況が伝わります。
今後は、笠間盆地の地勢と支城の研究により、飯田城址のロマンも一層深まれば幸い。
ただ今は、ちょっとメガ回った感もある城址界隈でございますが。
益々充実するであろう、東国の城郭研究のうねり。
のぼうの城と同級生の城址とともに、しぶとく前進いたします。
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2冊購入、どうもありがとうございます。並びにお褒めのお言葉を頂き感謝いたします。
さて、私は飯田城や笠間城等を担当させて頂きました。『続・・・』において飯田城は最大の難敵で随分苦労しました。お察しの通り、主郭付近は薮があまりに酷くて途方に暮れたものです。今では薮の中で弁当を食べたのもいい想い出となっています。
飯田城の案内されているそうで、地元の方がそういった活動をされているのは大変頼もしいです。また、その際に拙著がお役に立てると光栄に存じます。