~ 青葉太郎 Viva! 川柳 ~

「川柳で世の中小さく折りたたみ」
日々の喜怒哀楽を川柳に託して綴っています。

4/4(日) 今晩も孫に来るなと言い聞かせ

2021-04-04 | 川柳

 

今日の川柳

 

今晩も孫に来るなと言い聞かせ

こんばんもまごにくるなといいきかせ

 

夕食をともにしたいが、今晩もジジババの悲痛な叫び。

 

 

目尻垂れ口もへの字の名役者

めじりたれくちもへのじのめいやくしゃ

 

 

個性を十二分に生かした役者さん。

小生には「北の国から」より「若者たち」が印象深い。

私は佐藤オリエさんのファンです。

参考

「若者たち」1966年版

千葉県の海岸沿いの町に住む、両親を亡くした5人兄弟が、友情・恋愛・確執などを繰り返しながらも逞しく歩き続けて行く青春ドラマ。視聴者の共感を呼び、開始当初は低かった視聴率も回を追うごとに上昇していった。内容は、1965年11月29日付の毎日新聞朝刊「ある家庭」という特集記事で紹介された、実在の家族を素材に企画されたという。また、ドラマの人気上昇につれ後述の同名主題歌も大ヒットした。

しかし、1966年9月23日放送予定の第33話「さよなら」は、在日朝鮮人に対する日本人による差別を描いていたのだが、その直前に平新艇事件が発生したため、放送が中止された上、9月30日をもってドラマ自体も打ち切られた。

1966年、第3回ギャラクシー賞 テレビ・フィクション部門受賞

2008年10月15日に、フジテレビ開局50周年記念としてポニーキャニオンより放送中止された第33話も収録した15枚組DVD-BOXがリリースされた。

放送データ・スタッフ

  • 放送期間:1966年2月7日 - 同年9月30日(全34回 /白黒)
  • 放送時間:1 - 5話は毎週月曜日20時00分 - 20時56分、6話以降は毎週金曜日時00分 - 20時56分
  • 脚本:山内久、早坂暁、立原りゅう、清水邦夫、布施博一、寺田信義、大野靖子、多賀祥介、山田正弘、林英彦、大西信行、田村孟、菅孝行
  • 演出:森川時久、北田親友、戸崎春雄
  • 音楽:佐藤勝
  • 主題歌 - 「若者たち」(ドラマのクレジットでは「空にまた陽が昇る時」と表記。作詞:藤田敏雄、作・編曲:佐藤勝 、歌:ザ・ブロードサイド・フォー)
  • 企画:白川文造、松木征二
  • 協力:俳優座
  • 制作・著作:フジテレビジョン
  • 第3回ギャラクシー賞受賞(フィクション部門)

出演者

  • 佐藤太郎(長男):田中邦衛
  • 佐藤次郎(次男):橋本功
  • 佐藤三郎(三男):山本圭
  • 佐藤オリエ(長女):佐藤オリエ
  • 佐藤末吉(四男):松山省二
  • 安芸秀子(隣のおばちゃん)
  • 加藤豪(オリエの婚約者)
  • 三井弘次 他
    • 当作品がデビュー作である「佐藤オリエ」は本名(正しくは「オリヱ」)であり、本人役を除けば自身の名前を役名にした珍しいケースである(即ち、デビュー作での役名を芸名にした森田健作、早乙女愛、松田聖子らとは逆のパターン)。

 

 

鬱々をラテンのライブで打ち砕く

うつうつをらてんのらいぶでうちくだく

 

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楽しみが一つ増えました。

 

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コメント (1)
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