全豪オープン
テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は19日、男子シングルス3回戦が行われ、第8シードの錦織圭が世界ランク44位のJ・ソウサ(ポルトガル)を7-6 (8-6), 6-1, 6-2のストレートで破り、2017年以来2年ぶり7度目のベスト16進出を果たした。
【錦織ら全豪OP対戦表】
錦織は第1ゲームでブレークする好スタートを切ったが、ソウサの鋭いストロークに対しミスを重ねると第4ゲームでブレークバックされる。その後は両者互角の打ち合いから、錦織が3本目のセットポイントを決めてタイブレークの末に第1セットを先取。
第2セットは得意のストローク戦でソウサから主導権を握ると、第3ゲームから5ゲームを連取し、2セットアップと勝利へ王手をかける。
第3セットに入ると失速するソウサに対し、好調の錦織が自身に流れを引き寄せてストレート勝ちをおさめた。
4回戦では、第12シードのF・フォニーニ(イタリア)と第23シードのP・カレノ=ブスタ(スペイン)の勝者と対戦する。
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錦織4回戦 1ポイント速報
錦織「かわいそうに思った」
「シャラポワは選手と話しない」
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錦織圭、本田圭佑に脱帽
最終更新:1/19(土) 14:16
tennis365.net
元記事はこちらから
テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は19日、男子シングルス3回戦が行われ、第8シードの錦織圭が世界ランク44位のJ・ソウサ(ポルトガル)を7-6 (8-6), 6-1, 6-2のストレートで破り、2017年以来2年ぶり7度目のベスト16進出を果たした。
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錦織は第1ゲームでブレークする好スタートを切ったが、ソウサの鋭いストロークに対しミスを重ねると第4ゲームでブレークバックされる。その後は両者互角の打ち合いから、錦織が3本目のセットポイントを決めてタイブレークの末に第1セットを先取。
第2セットは得意のストローク戦でソウサから主導権を握ると、第3ゲームから5ゲームを連取し、2セットアップと勝利へ王手をかける。
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