文学的 2009年07月31日 04時58分06秒 | 漫画やアニメが好き 『週間少年サンデー』で連載されていた西森博之先生の『お茶にごす』が終わった。 一つ前の『道士郎でござる』から思っていることだけど、西森先生はたぶん、不良漫画の先を書きたいんだと思う。不良っぽいのが出てくるんだけど、抗争とかそういうのではなく、別のなにかをする、というのを書きたいんだと思う。 『お茶にごす』は非常に文学的な終わり方をしたと僕は思う。 まだまだ道の途中というのがわかる作品 . . . 本文を読む