そーいえば

「ダヴィンチ・コード」をpinkyちゃんと見に行ったのに、すっかり書き忘れておりました

そう・・・あれは21日、だったよね（笑）？


思ったよりも空いていて（朝早かったからね）、気合を入れて行った私達には
かなり拍子抜けてしまいましたが・・・気合と覚悟を入れて上映を待ちました
ま、「覚悟」というのは、カンヌ映画祭で上映されたときにかなり賛否両論だったことや、その評価の中で

「本を読んだ事の無い人が見るには、話の内容を掴むのだけで一苦労」

などと言っている人がいて、

「よっしゃ～」

と気合を入れて見に行くことにしたわけです。



ま、実際見てみて「そのとおりだな」と感じる部分は多かったです。
特に私はキリスト教徒ではないので、その辺の歴史というのはイマイチ分からないわけで
そういう歴史がこの物語の重要な部分を占めるため、説明まがいな場面が数多く登場する。
それはとてもありがたいのですが、

「（字幕を）読んで読んで、ひたすら読んで。はい、ここで一呼吸！そして、また読んで」

みたいな。

「あれ？今の映像何だった？」

と映像にまで目が行かない時がしばしありました。

とは、言いながらも

「何を探しているのか？」とか「どうしてそうなったか？」

って基本的なところはちゃんと押さえて分かるような流れになってるので、
そこまで難しくはないと思います。



なんだか、とっても評論めいておりますが（笑）
私的には「現代版インディージョーンズ」みたいな・・・違う？
でちょっと知的な、みたいな。

あ、「みたいな」を2回も使ってしまった

簡単に言っちゃうと「財宝を探そうぜ」だよね
すごい解説だなぁ～～～～～