還暦親父の終活顛末記

還暦を迎えた親父の日常を徒然なるままに

続 奥会津の山旅

2018-09-30 | 2018山行記
お彼岸の三連休、前回の燧ケ岳に引続き奥会津の山旅に出かけてきました。

今回は嫁と愛犬、先月キャンプデビューした長女夫妻を交えて総勢4名+1犬。

天候にも恵まれ心に残る山旅になりました。















日時:2018/09/22(土)~2018/09/25(火)

天候:9/22(土)~24(月)晴れ 9/25(火)雨

場所:檜枝岐村   帝釈山 標高2060M  尾瀬沼(大江湿原)散策      

計画:9/23(日)
   
    AM8:00帝釈山登山口→AM8:40帝釈山山頂→五合目AM6:30→AM9:30帝釈山登山口

     9/24(月)

    AM9:30沼山登山口→大江湿原→尾瀬沼湖畔→往路戻る→PM14:00御池駐車場





標高は2000Mを超えますが、登山口の標高が高いので片道40分ほどのプチ登山。

私は3回目。嫁と愛犬は初登頂。



23日(日)に合流した長女夫婦と翌日尾瀬沼散策。





子供達と初めて尾瀬沼を訪れたのは今から25年前。

変わったのはシャトルバスと木道。

当時は登山口まで直接車で乗り入れが出来、湿原に入るまでは木道はところどころありませんでした。

幼稚園の年少さん、小学1年生だった子供達には過酷な「登山」でした。

それでも大江湿原に吹く風、鳥のさえずりは25年前と変わらず我々家族の思い出と共にありました。







ほのかなランタンの燈火のもとで七輪で肉を焼き、

キャンプ場で採取したクレソンはサラダに。栗は焼き栗にして食べました。



婿殿がウクレレを弾き、長女が歌をうたってくれました。

きらめく焚火の炎で照らされた二人の横顔が、とても素敵で印象に残るシーンでした。

なのに最後に酔っぱらった嫁が椅子を引き寄せて足を投げ出して台無し(涙)。( ;∀;)



おしまい

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