蘭ちゃん💕ランラン

トンキニーズの蘭ちゃんとの生活

今日の様子

2018年01月29日 | 病気 杏
昨日は食欲が落ち元気がなかった杏
今日は、仕事から戻ると元気にお迎えに出て来てくれて、いつものように私の肩に両脚を回して身体を伸ばして甘えてきた
そんなに身体を伸ばして痛くないのって思うのだけど、犬って強いなって思う。







脚をクロスさせるいつもの杏のポーズ
もうすぐその脚、無くなっちゃうんだよって思うと涙が出てくる。
泣いちゃいけないって、大丈夫、大丈夫って自分に言い聞かせる。

不思議な偶然、私の左肩も夏頃からずーっと痛みがとれていない。3頭連れて左でリードを持ち、右でカートを押しながら散歩をしているので、みんなの引きが原因って、病院に行っても年だからとロキソニンテープを貼っておくように言われて、激痛がはしったり、弱い痛みが続いたりを繰り返している。杏も同じ頃から悪かっのかなぁ〜
もっと早く気が付いてあげていたら、違う治療があったのかな
ダメダメ、今は今の事だけ考えよう。
今日は派遣会社にも、今の杏の現状を伝えた。
3ケ月更新の派遣の仕事、何より勤怠、決められたシフト通りに出勤が出来ないと、更新がこなくなる。今は杏の事が最優先、先の事は考えず1前に進まなきゃ。

明日も杏が元気でいてくれますように

レディとベルの歯のお掃除

2018年01月28日 | 病気
今日はみんなで駒沢へ、歯のお掃除に行ってきました。
この後は杏の事で、他のケアでお出かけは行きづらくなるからね





何もされなかった杏はのんびり、お掃除されたベルはドキドキ

さぁ、これからみんなで頑張ろう。

帰りにはみぞれがチラチラ


輸血が必要な手術、前脚切断

2018年01月27日 | 病気 杏




CT検査の結果
肩の骨の周りにも異常箇所、腫瘍と思われる筋肉を全て取り除き片足切断、広範囲にわたり筋肉組織も切除する必要があり輸血が必要になると思われるとの結果が出ました。
献血してもらえる大型、中型犬の知り合いはいませんかと言われても、大きな子が苦手な子達ゆえ、お願い出来る人もいません。
とりあえず、ベルの血液型合うか調べていただく予定ですが、それでは足りないとの事。
次々と起こる事に、どうしたらいいのか不安だらけです。
片脚になって、犬達だけでお留守番ができるのだろうか?
杏にとってはどの選択が正しいのだろか?

検査前、病院の駐車場で日向ぼっこ、その左脚無くなっちゃうのかもしれないよって思ったら涙が止まらなくなりました。
そんな風に手をついて、肩は痛くないの?

病理検査の結果を待ってこれからの事が、決まります

肩の骨が溶けていた

2018年01月25日 | 病気 杏
CTまでの検査だと1泊2日、別々に検査をする方法もあると説明をされる。まずは麻酔なしで出来る検査の結果を診てから次を考える事にして杏を預けた。


結果は1番悪い想像が当たってしまった。
肩の骨が溶けて、先生曰くおせんべいのような状態になっているが修復もしようとしているとの事。悪性腫瘍。
この天候で細胞判定の先生が来れず、判定は明日に持ち越しだが、ほぼ間違いないと‥
今日の検査もかなり痛いはずなのに、ピクリともせず頑張り、検査が終わると急いで帰ろうとしていたそうだ。我慢強い子ですねと、それ故に本当は相当な痛みがあるはずですとも。

治療の方針としては、まず痛みを取るためには脚の切断が必要になります。CT検査をして、現状を把握し他への転移がなければ、少しでも早く手術が必要ですと‥
このまま預けて明日検査を提案されたが、今まで入院も他へのお泊まりもさせた事がないので、明日改める事にする。
車に戻ると水を飲み、お腹が空いたとレバーソーセージを2本、ペロリと食べた。
痛みに負けて食べれなくなったら最後だからね。何でもいいから食べてくれればいいと思っている。
泣いてばかりはいられないけど涙が止まらない。
冷静にならなきゃとハンドルを握りしめ帰路に着いた。

家に帰ってからも、ご飯もおやつもたっぷり食べた。

日頃から、もしこの子達に何かあったら、ご飯を自分でちゃんと食べる間は、頑張ってもらおう、ご飯を食べる事が出来ない位に辛いなら、その時は飼い主として、この子達の一生を終わりにしようと考えている私。その事をわかっているかのように、まだ頑張れるよ、脚が無くても大丈夫だよと杏が言っているように思えた。

明日も検査だよ、今日はぐっすり寝て、明日も頑張ろうね




かたの腫れ、治らず

2018年01月18日 | 
仕事から戻り散歩へ

杏はカートの中でも、片足を上げている事が多くなった。
歩きたいのに歩けなくて可哀想。
それでも、外の空気は楽しいのだろう。
時々、私と目を合わせながら、いつも歩いていた散歩コース。



早くなんとかして上げたいけど、予約日まであと一週間。
頑張れ、杏!

また肩が腫れてきた

2018年01月16日 | 病気 杏




家に帰ってみると、また杏の肩が腫れてかなり痛そうで左脚をあげている事が多くなる。
脚をついても痛いと鳴くことはないのだけど、今までも怪我をして痛いと鳴いたりする事がないから、仕草から判断するしかないのだけど、犬って本当に我慢強い生き物なんだと思う。

病院に行っても診断がつかない以上、何の処置も出来ないから、25日まで、このまま様子を見るしかないのだろうか❓

駒沢へ〜ベル

2018年01月14日 | 病気
昨日に続き、今日も駒沢へ。
今度はベルのお尻のプックリが大きくなった。

杏の痛み止めも効いているようで、薬を飲む前より、少し身体が楽そうなので、ガンセンターの予約日までの薬を追加してもらった。







念のために針を刺して検査をして頂いたら脂肪腫だった。一安心。



駒沢へ〜杏

2018年01月13日 | 病気 杏
検査の結果と今後についての説明を受けに病院へ行く。





前回の検査結果は悪性腫瘍ではないが、もっと詳しく検査、骨を採取してきちんと調べる必要があるとのこと。

再度レントゲンを撮影

右が前回、脚をわざと下へ引っ張り写した画像が左




盛り上がっていた部分が、身体の中に入っているのがわかる

日に日に動ける距離が短くなっているので、痛みが激しいのではと思うので、痛み止めや麻酔に耐えられるか血液検査をして頂いて、痛み止めを処方してもらった。

専門医への紹介をお願いして帰る。

一体、この子の身体に何がおきているのだろう。
また走れるようになるのかな?




診察から2日目 今朝も吐く

2018年01月08日 | 病気 杏
昨日も私が出勤した後に吐いたそうだ。
今朝も、ストーブの前で身体が温まると吐いた




戻した物は、肝臓サポートのフードと、病院で貰った抗生物質のオーグメンチン、1/4程度。

吐いた後、排尿。おしっこはいつもの黄色。
あまり動きたがらず、歩く時もびっこを引くか左脚をあげている。我慢強い子だけに、どこまで痛いのかわからず。脚を切っても一人で耐えていた子だけに不安だけど、結果が出るまでは仕方がないのかな


腫れもまだ続いている

駒沢公園病院へ

2018年01月06日 | 病気 杏
あまり動かさないように過ごしていました。
食欲もいつもよりなく、杏も自分からあまり動く事がなかった。

先生に様子を伝えて診察して頂く。
左肩はやはり腫れているとわかる状態。
脚を動かしても痛がる様子はない。
反射神経にも問題はない。
エコーで右をまず確認。
筋肉などに異常はない。
そして左肩。明らかに右側と違う円形状の異変が見られた。
一体、そこに何があるのか‥
このまま暫く様子を見るか、針を刺して採取するか、少し迷った末、やはり採取してみなければわからないという事になった。
エコーで場所を確認しながら針を刺し、まず一本採取、それを顕微鏡で確認、分離器を使って確認するも、と採取できたのは血液のみ、先生が臭いを嗅ぐも、特に異臭などもなく、ただの血液だった。
このままでは、なんでそこに血の塊が出来てしまったのか判断は出来ない為、今度はさらに太い針で採取を試みる、1本、2本と先生から、あと一回、あと一回と、杏の下半身を押さえながら、大丈夫、大丈夫と言い続けていたら涙がこぼれてきた。かなりの痛みがあるはずなのに、じっと耐えている杏。
そうだ昔からこの子はそういう子なんだよね。
肩の痛みも、私が思っている以上にあるんだよね。もっと早く気が付いてあげれば良かった。
寒くなっからではなく、肩が痛くて散歩に出ても、すぐに帰りたかったんだよね。
溜まっていた血液を抜いて、やっと細胞を採取する事が出来た。
レントゲンも撮ってみましょうとレントゲン撮影。
先生の顔が曇った。先生のあんな顔は初めてみた。嫌な予感が頭をかすめ、現実となる。
杏の肩を写したレントゲンに、あってはいけない場所に、骨と同じ影が写っていた。
正常な肩はここまで、明らかに異常な影に、病理検査の結果が出なければ、はっきり出来ないが、ガンセンターでの治療が必要かもと‥
先生に治療して頂けない程悪い可能性があるかもって事ですね。
困ったね、杏