先月のブログで紹介した新しいベッド「超低床離床センサー内蔵式ベッド」ですが、過度な見守りやセンサー反応を防ぐことによって、利用者との接触回数を減らし感染対策が出来る事を目的としています。
対象利用者を決め、本人に合った離床センサーを選択し起動させました。
離床センサーには、起き上がり・端座位・離床・見守りの4パターン設定があります。その中でさらに秒数指定もできる優れものです。
個々に合ったセンサー設定では、最初はうまくいかず微調整を繰り返しましたが、少しずつ定着してきています。
メリット、デメリット様々な意見がありますが、最新のベッドを思う存分活用しようと思います!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます