オーベルジュ あかだま 夜

19：00。待ちに待った夕食の時間。

　

前菜盛りからもう盛り盛り。大島トマトのムースが甘くて美味。他にバーニャカウダ(蟹入り？)やサーモンとニンジンのサラダなど。海の幸盛りだくさんです。2品目は鮮魚のカルパッチョ。そして焼き立てパン。

　

続いて出てきた刺身盛りは驚愕のボリューム！おこぜと伊勢えび、サザエやらウニやらあわびやらふぐやらなんやらかんやら。オコゼは顔デカくコワい。

　

この時点でかなりオナカイパーイの状態となっておりましたが、その後も容赦なく海鮮責めは続きます。サザエのブルゴーニュ風～筍のリゾットフォアグラのせ。

　

ビシソワーズには金粉が乗ってマス。そして鯛のお頭の木の葉焼き。これがまたデカい！全部キレイに食べるのはあきらめ目ん玉周辺だけでもと食べ続け、魚料理のメイン？(もはや何がメインなのかわかりませんが)はヒラメと伊勢えび。　

長崎牛のフィレステーキ。お腹が完全にギブアップ状態でしたのでお肉はかなり少なめにしてもらいました。スイーツのバニラアイスの上にも大島トマトのジュレ。こんなにごちそう大量にだして、お店側は元とれてるの？？福岡でこの料理の量と質であれば、倍以上の料金はかかろーかと思われます。

　

ブレラと夜空とオーベルジュの外観。木々の囲まれた建物なので全貌は分かりにくいですが。この日はスーパームーンと呼ばれる満月(通常の満月よりデカくて明るいラシイ)でした。夜空があまりに明るかった。

オーベルジュ あかだま 昼

　

オーベルジュあかだま夕食編の前に、泊まったお部屋をご紹介。建物は森に囲まれて外からは分かりにくくなってます。

　

ツリーハウスをイメージしたとゆー2階のテラスには、木の枝でできた手すりが。そんな2階にはベッドの他にデイベッドも。雑誌なんぞ読みながらごろごろできます。

　

お風呂はこれまた森林に囲まれたジャクジーバス。1階のリビングにはこだわりのオーディオ(これは常連のお客さんが置いてるものラシイ)と家具。

　

ライブラリーの1階が車庫になってて、そこにはスーパーセブンが。オーベルジュのオーナーシェフのおとーとさんのモノだとか。外ではヤギが2匹、草をむしゃむしゃ食い続けておりました。

大島ドライブ

　

佐世保バーガーを食べたあとは、ハウステンボスの敷地を抜けてから西海パールラインで南へ西へ。途中で寄った道の駅では、今回の目的のひとつある「大島トマト」をげっつ。ハートの形が特徴。甘みがギッシリ。(この日の夜に丸かじりしました…)

　

そのまま大島大橋を渡ります。渡った先は大島、でなく大島の手前にある小さな島、寺島。ここで今回宿泊するオーベルジュあかだまでチェックインしたあと、さらに西へ。赤い橋(寺島大橋)を渡れば大島。

　

まずは島全体が見渡せる山の上にあるバベルの塔風の展望台へ。ここでは300°海が見渡せます。天気も良く気持ちヨカタ。

　

さらに教会やアヤシイ神社など、島をぐるぐる散策。けっこーデカい規模の造船所もあります。…とのんびりしてたら日暮れの時間(＝夕食の時間)になってきましたので…。

　

寺島へ戻り、またまた展望台で、大島に沈む夕日を鑑賞。手前に見える赤い橋が寺島と大島をつなぐ寺島大橋で、橋の向こう側が大島。さて待ちに待った夕食へ。つづく…。

Big Man

　

元祖・佐世保バーガーを食すべく、佐世保市内のBig Manへ。ゴールデンウィーク中だったこともあり、この待ち人の多さ。

　

注文するまでの待ち時間はおよそ10分程度。そして提供時間は20分くらいだったかな…。テイクアウトして近くの公園で食べました。美味でした。

岡村屋

鳥栖市のラーメン店のなかでは比較的今をいくラーメン店。つまり、「食堂系」とか「昔ながらの」とかではないってゆーニュアンスです。大砲ラーメン系の味。美味しいので昔からたまにいきます。チャーシューが標準で3枚とたっぷりなのが◎。

「運命のボタン」観ました。感想…①中盤から最後まで「？？？」何が起こっているのかわからないまま展開していき、なんとなく全体が掴めたところで後味の悪いアンハッピーなラスト。見終わった後から考えさせられる映画です。結局のとこれあのスチュワートとゆーおじいさんの能力って言葉では表せないくらいなんでもアリな感じってこと。

LION CAFE

JR久留米駅前のBRAVA(ブラーバ)が無くなってそのあとにできたお店「LION CAFE」。オープン当日(5月15日)にさっそく行ってまいりました。鳥栖のLION CURRYの系列なのか、ライオンズマンションの一階にあるからなのかライオンカフェなのか。たぶん前者ですが。

メニューはスリランカカレーがメイン。写真はシーフードドライカレー。美味しかったです。辛さもちょうどイイ。鳥栖のLION CURRYより料理の提供時間もまあ早いです。夜はやや暗めの照明でカフェっぽいオーラを放っています。テイクアウトもできるようです。今度は永くもってほしいです。

文化ラーメン

　

日田で焼きそばを食べたあとはそのまま南下。杖立温泉～阿蘇方面へドライブして、熊本市方面へ…

　

夕食は、文化ラーメン。場所は熊本県の菊池郡大津町、しかもかなり狭い裏路地にあります。熊本ラーメンの中でかなり上位ランキング(←独断ですが)です。いやこれは1，2位を争うかも。麺もスープも美味いし、餃子もかなり美味い。市街地からも遠く、強いて言えば阿蘇から熊本市内へ向かう途中に寄るときくらいしかなかなか行ける場所ではないですが、近くを通るときにお腹すいてたら、ぜひまた行きたいお店です。

三久

　

日田焼きそばを食すべく、日田市へ。今回は日田出身の痴人いや知人おすすめの、ラーメン・焼きそば店「三久」へ。焼きそば(卵入り)を注文。ラーメンのスープもセットになっています(これも美味い)。

　

駐車場は店の前に2台分くらい。運よく停めれました。でもここに辿り着くまでの道がカナリ狭い！ほかんとこにも駐車場あるのかな？

あずま屋

　

とんこつラーメン以外のラーメン店で、久留米市内で最も好きなのがこのあずま屋。そしてほぼ毎回注文するのがこのチーズラーメン。とんこつでも醬油でも塩でもない、オリジナルのスープが激ウマ。そこに程良くチーズがとけこんで食べ進めるほどにくりーみーな味わいに。

　

そしてチーズラーメンと一緒によく注文するのがこの味付唐揚げ。甘いタレに絡んだ唐揚げがまた美味。ベタ誉めですが、ほんとに美味いので。ここに代わるお店はない、１６のなかで唯一無二の店です。

レストラン究林登のレトルトカレー

イタダキ物。半年ばかし前に行った佐賀のレストラン、究林登(クリント)のレトルトカレーです。(といってもこれをもらったのはクリントに行った時よりもっと前ですけど)

パッケージ裏の説明文には、きざんだタマネギを炒めこのカレーソースと共に鍋で煮て、そしてお好みの海老や野菜などと一緒に調理して…などと書かれていますが、阿蘇ファームランドで買ったチーズソーセージを焼いてのせただけです(てかそのくらいしか調理能力がないから)。それでもこれはかなり美味。半年前にお店で食べたカレーと同じカレーの味です。