朗らかな蜥蜴と16の世界 3rd space

カレー、ラーメン、その他グルメ、車etc. 主な行動範囲…福岡~筑後地区周辺。遠征もあり。

モジャカレー

2021年10月17日 | カレー、洋食
小説「ひとんち」読了。これまた短編集。ホラーの。今回はぼぎわんが来るの著者の短編集。感想…①第一話「ひとんち」:はじめは3人の会話でそれぞれの家の風習というか、ひとんちでは当たりまえすぎることなのに他人から見たらおかしすぎることを披露し合う会話。しかし途中から会話がなんか噛み合わなくなり。まさかの人間飼い。そして主人公(語り手)の飼っている「ミイくんも…??という2段オチ。②「夢の行き先」…主人公が見た悪夢を友人に、打ち明けたことから連鎖して次々に明らかになる怪奇な真実。そして日に日に迫る「夢がぶつかる」夜。なかなかに設定が、おもしろいし。結末が気になる話。まぁオチはイマイチでありきたりではあるけど。③「闇の花園」…サタンの独り言、厨二病ぽい。サタンは、母親とみせかせて、実は娘だった。まぁよくある叙述トリック。実際その、名前が沙汰菜ってね笑。ますます厨二病ぽ。ラストシーンはなんか世紀末感。巨神兵的な。しかもさ、沙汰菜が、主人公吉冨を邪魔だと思う理由もよーわからんし、わざわざ母親を殺す?理由もなし。④現代版「不幸の手紙」の話、水槽の中の何かが気持ち悪く、ラスト鳥肌たった。⑤最後の話「ぼくんち」もこれまたなかなかに気持ち悪い。しかも、新感覚ホラーというか、あまり類を見ない気持ち悪さ。修学旅行からの帰路あたりからのなんとなくモノ寂しい雰囲気を読者にじゅうぶん伝えてからの、コレ。どれもなかなか読み応えのあるホラーでした。

 
モジャカレー。

 
大阪の「甘くて辛いカレー」のマイルド版。最初にくる甘さも、後からくる辛さも、マイルド。個人的にはこのくらいのが好きだな。めちゃくちゃ辛いやつより。フルーティーさも感じつつ、スジ肉がカレー全体に溶け込んでて美味。
コメント
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