初日にimax 3Dにて鑑賞
「ジュラシック・ワールド 炎の王国」
このドダサいサブタイトル、なんとかなんなかったのか??
前作から3年が経過。
よくアルアルな展開だが、前作で主人公ふたりはカップルになって終わったが、どうやら別れていたっていうところから始まる。
遺伝子工学でよみがえった恐竜たちは、あの島でノビノビ暮らしていた。
だが・・・
この映画、オープニングからひたすら
やばいよ
やばいよ
やばいよ
を見せまくる。
ま、
それだけの映画って言えば、それだけだが、CGはすごい。
自然界を科学の力でレイプした人間共、恐竜を兵器として購入したい、愛玩用にトリケラトプスを購入したいなんていう超金持ちも、ただのエサです。
おそらくだけど、続編の製作が明確に決まっていると思われる。でなければ、あんなメッチャクチャな展開のラストにならないっしょ。
そして、たぶん、ブルーが中心になるんだろうね。
前作ではここまでブルーとオーウェンの絆をウェットに描いていなかったと思うが、今回はかなり主従関係、信頼関係を強く描いていますね。
だって続編作りたいから。。か。
「やばいよ」だけではありますが、シンプルなアクション映画として楽しめます。私は何度もムンクの叫び状態になりました。