アントンK「趣味の履歴簿」

趣味としている音楽・鉄道を中心に気ままに綴る独断と偏見のブログです。

根岸の重連貨物8094レ

2011-09-19 15:54:51 | 鉄道写真(EC)

今月に入り仕事がかなり多忙となってしまい、こちらのブログが停滞してしまった。相変わらず不定期になるだろうが、気ままに続けていきたいと思っている。お付き合いのほどよろしくお願いしたい。

さて、にわかに我々の間で話題になっている、朝の貨物列車がある。根岸からやってくる8094レで、通常EF65PFとEF64との重連になる列車だ。7時前の撮影になるため、今後の季節は、ますます影が延びて撮りづらくなってきてしまうが、異形式の重連は、今ではなかなか珍しくなってしまったのはないか。知人のガイドを受けながら、早朝の鶴見界隈にカメラを持ってきてみた。次から次へと、5分おきにやってくる貨物列車たち。この時間の東海道線の貨物スジは、通勤時間帯前のラッシュタイムだ。それでも、随分と桃太郎ことEF210が増えたものだ。それに交じってEF66やEF200がやってくる。そして、今日のメイン列車8094レを迎え撃った。この日は、変運用なのか、なんとEF64の重連でやってきた。


桃太朗EF210 全盛時代

2011-09-13 09:03:00 | 鉄道写真(EC)

仕事前に朝練に出かけた。最近は、天気が安定せず、相変わらずの暑さが続いているが、この日も朝から真夏の太陽が顔を出した。暑さにはもううんざりだが、早朝の太陽の光のもと、撮影できることは喜ばしいこと。しばし撮影を楽しんだ。九州ブルトレが消滅してから、東海道線には、なかなか足を運ばなくなってしまったが、本当に久しぶりに大船の踏切へ。

しかし、日の出からこ1時間構えているが、やってくるのは、EF210がほとんど。EF66もEF65も見られなかった。あとで調べてみたら、この日は変運用で、たまたま桃太朗に代わったらしいが、EF65も上り列車は5086レのみのようだ。今やEF65PFも新鶴見区集中配置になり、カマを効率よくまわしているようにとれるが、この東海道線については、時代は完全にEF210に移り変わっているようだ。現代版EF65として、末永く見守って行きたい。


海上コンテナ牽引の65PF

2011-09-01 20:35:49 | 鉄道写真(EC)

朝の尻手では、御馴染のホキ列車が撮影の中心になるのだが、その直前にやってくる、寸法の大きなコンテナを乗せた列車が通過していく。最近では、随分と荷も減ってしまったらしいが、それでも、コキ1両にドでかい箱が鎮座している列車は珍しい。

写真は、停車のため側線に入る、8074列車。機関士が、心配そうに後方を注視しているのがわかる。車輛限界幅ギリギリなのか、信号機スレスレで通過、ポイントもゆっくり慎重だ。