アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】主審

2018年07月08日 | サッカー観戦
ワールドカップの公式サイトで、準々決勝以降のゲームを担当する17人の主審のリストが発表されました。
その中には、もちろん、佐藤隆治の名前はありませんでした。

フランス大会の岡田正義、日韓大会とドイツ大会の上川、南アフリカ大会とブラジル大会の西村と、連続して日本人が主審を担当して来ましたが、それが途切れてしまいました。
3位決定戦や開幕戦を担当したり、4ゲームも主審を担当したり、日本人審判員がワールドカップの舞台で評価されて来ていただけに、ホントに残念でなりません。

JFAは、これまでどんな理由か全く分かりませんが、佐藤隆治を重用して来ました。
これで、次の人材を育てるための踏ん切りがついたと思いたいです。

AFCの主審では、バーレーンのシュクララと、ラウンド16のフランス×アルゼンチンを担当したイランのファガニーが選ばれています。
ファガニーは、あのゲームをうまく裁いたと思いますが、アルゼンチン×クロアチアを担当したウズベキスタンのイルマトフが選ばれなかったのは意外でした。

アフリカ(CAF)からは、日本×ポーランドを担当したザンビアのJanny Sikazweと、ベルギー×日本を担当したセネガルのMalang Diedhiouが選ばれています。
どちらのゲームも、うまく裁いていましたし、当然かもしれませんね。

日刊によると、植田が練習に合流したようです。
大会中は練習していただけですから、かなりコンディションは落ちたでしょうし、身体がなまっているはずです。
しっかり、身体を動かして、天皇杯までにコンディションを上げて欲しいです。

ロシアワールドカップの準々決勝ですが、ウルグアイ×フランスは0-2でフランスが勝ちました。
ウルグアイは、カバーニを欠いてスアレスをおさえられた上に、チャンスで決め切れませんでしたから仕方ありません。

ブラジル×ベルギーは、1-2でベルギーが勝ちました。
ドイツがグループステージで敗退した時点で、ベルギーは優勝候補の筆頭でしたし、順当な結果だと思います。
それでも、前半のブラジルのCKからの連係でポストに当たったシュートが入っていれば、結果は違ったでしょう。
順当な結果でしたが、実際には紙一重の勝負で、どちらに転んでもおかしくなかったかもしれません。

スウェーデン×イングランドを見ていますが、ゲーム内容よりも、解説の山本昌邦が具合が悪そうなのが気になります!?
ひどい風邪をひいてしまったのかもしれません。
それと、鳴り物を使った応援が聞こえると、高校サッカーみたいな感じがしませんか!?

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