真っ先に、気になるのは2つのハンドの判定でしょう。
上田のハンドは、オンフィールドレビューで流れたアングルでは、左腕に当たっているように見えます。
PKになったディエゴ・ピトゥカのハンドも、不可抗力と言えばそうですが、ファールと言われても仕方ありません。
鹿島側から見れば2つともノーファール、名古屋から見れば2つともファール、そう考えると、どちらか1つをノーファールにしてくれれば、納得出来たかもしれませんね。
このゲームでは、ヴァイラーは先発を代えて来ました。
常本は、公式ツイッターの練習動画でプロテクターをつけていましたが、やはり骨折なんですね。
この暑さの中で、あれをつけたまま、SBの運動量をこなすのは難しいと思います。
先発を外れても仕方ありません。
キム・ミンテは、天皇杯でも良いプレーをしていましたから、関川よりもキム・ミンテを選んだのでしょう。
中盤の運動量の維持を考えて、樋口を途中からとしたのでしょうが、これは見込み違いだったかもしれませんね。
仲間と鈴木の運動量を、途中から樋口を入れることで補えると考えたのかしれませんが、2人のスプリントは想定以上に効いていたということなのでしょう。
ケガから選手たちが戻って、前線の選択肢が増えましたから、組み合わせを考え直さなければなりません。
飲水タイムが入るほどのコンディションでしたが、鹿島の選手たちはボールを持って時間を作りながらゲームを進めていました。
前からのプレスも、それほどかけていませんでしたが、これはこれで迫力が出ませんね。
まだまだ暗中模索という感じですが、微妙なジャッジが2つあった中で、勝ち点1を拾えて何よりでした。
にほんブログ村
にほんブログ村
上田のハンドは、オンフィールドレビューで流れたアングルでは、左腕に当たっているように見えます。
PKになったディエゴ・ピトゥカのハンドも、不可抗力と言えばそうですが、ファールと言われても仕方ありません。
鹿島側から見れば2つともノーファール、名古屋から見れば2つともファール、そう考えると、どちらか1つをノーファールにしてくれれば、納得出来たかもしれませんね。
このゲームでは、ヴァイラーは先発を代えて来ました。
常本は、公式ツイッターの練習動画でプロテクターをつけていましたが、やはり骨折なんですね。
この暑さの中で、あれをつけたまま、SBの運動量をこなすのは難しいと思います。
先発を外れても仕方ありません。
キム・ミンテは、天皇杯でも良いプレーをしていましたから、関川よりもキム・ミンテを選んだのでしょう。
中盤の運動量の維持を考えて、樋口を途中からとしたのでしょうが、これは見込み違いだったかもしれませんね。
仲間と鈴木の運動量を、途中から樋口を入れることで補えると考えたのかしれませんが、2人のスプリントは想定以上に効いていたということなのでしょう。
ケガから選手たちが戻って、前線の選択肢が増えましたから、組み合わせを考え直さなければなりません。
飲水タイムが入るほどのコンディションでしたが、鹿島の選手たちはボールを持って時間を作りながらゲームを進めていました。
前からのプレスも、それほどかけていませんでしたが、これはこれで迫力が出ませんね。
まだまだ暗中模索という感じですが、微妙なジャッジが2つあった中で、勝ち点1を拾えて何よりでした。
にほんブログ村
にほんブログ村