Antique White

韓国語がリフレイン

就寝前に毎日1~3時間iPhoneで韓国ドラマを観ています。
起床すると脳みその中で韓国語がぐ~~~~るぐる。
あと数年したら韓国語をしゃべりだすんじゃないかしら、わたし。
どうせなら英語物を毎日観たいものですが、英語物は全部吹き替えなんですよね。
なんでだよ!ぷんぷん。
そういうわけで、韓国ドラマ三昧な訳です。
只今は、「白い嘘」「笑ってトンへ」「いとしのソヨン」を観ています。
同じ俳優さんが登場するのですが、どの方も全く違う人格を演じ分けているので、日本の俳優さんよりも演技力はずばぬけてるかもと思ってしまうのです。
キム・ユソク 「白い嘘」では、デパートの社長クールなエリート役・「笑ってトンへ」では、行動派刑事飛び蹴り炸裂のイケイケ役

キム・ヘスク「白い嘘」では、浮「やりてのデパート会長役・私が好きだった「アンニョン!コ・ボンシルさん」では善良ゆえ苦労する素朴なおばさん役

チン・テヒョン「白い嘘」では、自閉症役。「雪の女王」では、主人公の友人役

キム・ヘオク 「白い嘘」では、主人公ウニョンの母親役けんかっぱやい。
       「愛しのソヨン」では、義母役ハイソな上品でそそとした役ですが時々ストレスで切れてる人
       「アンニョン!コボンシンルさん」では、ハイカラなおばさん役

チ・チャンウク 「笑ってトンへ」のトンへ役 只今衛星放送「寄皇后」の皇帝役のイケメンですよ。

パク・チョンワ 「笑ってトンへ」では、大変意地悪で利己的な嫌な女役なのですが「愛しのソヨン」では、コケティッシュな女医さん役

チョン・ホジン 「アンニョン!コボンシンルさん」では、ホテルのオーナーそしてその界隈の顔役(裏の世界にも顔が利く感じ?)で、とてつもなくかっこいいロマンスグレーの紳士役。「愛しのソヨン」では、ギャンブル好きで、借金まみれになり、奥さんを亡くし、娘に愛想を尽かされてからやっとこつこつと地道に息子と生活しはじめるという冴えない中年親父役。後ろ姿も歩き方も全くなりきっている感じ。同じ人なのに別人を演じているのが本当に凄い。

と、役者さんの名前はなかなか覚えられませんが、観ているドラマの数が増えてくると、あれにも出てたとか役者さんの力量とかそんなこととかを発見する楽しみが出来てきました。

わたし・・・。基本、洋画が好きだったのになあ~。なんなんだこの韓国ドラマ漬けの日々は!
本も読まなくなってしまったぞ!
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