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ピュア・ジェノサイド

2005-08-20 | アニメ・ゲーム
去る金曜日にNHKBS2で『まるごと!機動戦士ガンダム』と題して1stガンダム
の特番が放送された訳ですが、ちょっと前から我家の衛星放送は射線上に
障害物が発生のため見られなかった次第です。(かなりガッカリ。)

■今回は「PHASE-44 二人のラクス」というタイトルでした。前回は遂にラクスと
ミーアがコンフリクトを起こしましたが、オーブでの戦闘停止もつかの間今回は
『レクイエム』の攻撃によりプラント複数が崩壊と言う正に大惨事が発生した
次第です。

■かねてより「宇宙に上がってレクイエムを奏でれば云々」と敗走を繰り返して
いるにもかかわらず、何故か"自信アリ"なジブリール氏の理由はこれに
起因していた次第です。前作においてもZAFTのジェネシスという最終兵器が
投入された訳ですが、さらに技術革新が進むのは当然の帰結と言わんばかり
にその威力を見せ付けることになりました。ビームを屈曲させるという手法を
導入しあらゆる地点を攻撃可能という力技と共に。

■個人的な印象ではC.E.史上最悪のジェノサイドだと思う次第です。
何せ軍事施設をエイミングしたものでは無く、最初から民間人の殺傷目的の
攻撃であるからです。奇しくも今年は太平洋戦争終戦より60年の節目ということ
もあり各種のメディアで原爆投下やナチスによるホロコースト等に関するものを
目にしていたこともあってか若干現実の事象とリンクさせ思う所があった次第
です。ここまで来ると条件反射のように最早末期状態ではないかと悲観的に
なってしまう程のジブリール氏を含めたキレぶりですが、有事の際には条約云々
が事実上無視状態になるのは現実でも往々にしてあったりする訳です。当該
レクイエムによるプラント破壊は正にその最たる部類だと思う次第です。ナチス
ドイツがユダヤ人を根絶やしにしようとした様に彼もまたコーディネイターを世界
から抹殺したいのです。何と言うか人類の歴史から残念ながら争いが無くなら
ないという事実を改めて認識させられる次第です。極論すると所詮アニメの中の
話ではありますが、現実世界のおいても程度の差こそあれ似たような件はそこら
じゅうに転がっている訳なので。

■ということで今回は若干と言うかかなりこれまでとは異質な感想を書くに至った
のですが、それなりに考える所があった次第です。単なるエンターテインメント
と言うよりも問題提起の側面が私としては強く感じた訳ですが、端的に言えばまあ
時期的にということだとは思う次第です。何れにせよそろそろSEED-Dも結末が近く
なっているので、最後は一体どのような答えを導き出すのだろうかと考えてしまった
所です。

以下気になった点。

1.ラクス教徒も含めて皆デュアル・ラクスに大混乱。

2.「議長は正しい。俺はそれで良い。」さすがレイ、言うことが違います。ギル万歳!

3.「私は大統領のような臆病者でもデュランダルのような夢想家でもない。」
→眉毛と服のセンスが変わっているただのネコ好きです。

4.イザーク&ディアッカ登場。しばらく見ない間にディアッカのザクが"BLACK"に。

5.『機動要塞メサイア』がまるで"前衛アート"のような造形に見える次第。

6.いきなり首都をエイミングするとは…。前言撤回して"~とても危ないネコ好き"
に変更。

7.イザーク&ディアッカ、アプリリウスを守る。(結果的にですが。)

8.正に"大量虐殺"です。

9.グラディス艦長走る!(かなり珍しい光景です。)

10.オレンジショルダー発見セリ。

11.デュランダル氏の目指すものはやはり"Gene Hierarchy"だった模様。


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