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高次可変領域

2005-10-01 | アニメ・ゲーム
昨年10月より放送されていたSEED-Dも今日最終回を迎えた訳ですが、結論
から言うとやはり"尺が足りなかった"感が否めないと思う次第です。

■今回は「FINAL PHASE 最後の力」というタイトルでした。色々突っ込みを
入れつつ見て来た本作ですが、最終回にしてはアッサリだった気がした
次第です。

■SEED-Dの主人公はシン=アスカということで始まった訳ですが、総括
すればやはり主人公はキラ=ヤマトだったと言えると思う所です。一応
シンが"不沈MS"フリーダムガンダムを撃破という見せ場があり
ましたが、あとは"ちょっとキレやすい&かなり危ないシスコン"
だった次第です。加えて議長やレイに良い様に使われた印象が強い
所です。

■そして裏の主人公はギルバート=デュランダルこの人でしょう。
クライン派で人望も厚い理想的な指導者として登場した同議長ですが、どこから
ともなく胡散臭さが漂い始め結果としてはフィクサーそのものでした。
黒幕という点ではロード=ジブリールやロゴスも該当しますが、デュランダル氏
と比すれば色々な意味で小物だった所です。デマゴゴス・マキアヴェリスト・
フィクサー等いくつかの表現をした訳ですが、個人的には「ラクス=クライン
暗殺未遂事件」
の時に「これはフィクサーで決まりだ。」と思った次第です。
まあその時点ではまだそこまでして目指しているのは何なのかは不明でしたが。
そしてそれはデスティニープランというつまり"ジーン・ヒエラルヒー"の
構築
だった訳です。これもある意味平和実現のためにはひとつの正解或いは
手法だとは言える所です。結局今作においては反対で否決となった次第です。
ということで最期は派手に散って行くのかと思っていたのですが、意外と落ち着いた
静かな最期でした。

■ナチュラルとコーディネイターの二項対立を軸に展開してきた本シリーズですが、
前作のパトリック=ザラがナチュラルの殲滅を目論んだのに対して、ギルバート=
デュランダルは曲がりなりにも全人類の共存を実現しようとしていた訳です。
つまり少なくともテーゼとアンチテーゼの対立からジンテーゼへと1段階上へ進んで
いる最中と言える所でしょうか。勿論最終的にアウフヘーベンに到達した訳では
ありませんが、現実の世界においてもこれは言える所ではある次第です。

以下気になった点。

1.イザーク、ZAFTの艦を援護。ちょっと詭弁気味ですが。

2.キラも普通に反応。フラガ-クルーゼ&レイの専売特許では無くなった次第。

3.2人が出来ていることをアスランは知らない訳です。

4.ルナマリア危ねー。

5.「この馬鹿野郎!」 ← 私も同感です。脛にビーム発生器付いてて良かった。

6.ファトム-01はかなり頑丈ですな。

7.今回もイザークのジェネシス警報発令中。

8.アカツキも危ねー。健在で良かった。

9."明日"って何だ?(於精神世界)

10.対峙する議長とキラ ← ハリウッド映画だったら多分最後は"殴り合い"です。

11.まさかレイがギルを撃つとは思わなかったなー。

12.3人で心中しなくても良かった気も…。

13.ストライクフリーダム&インフィニットジャスティス&アカツキのメイン3機は殆ど
無傷でした。とっても強し。

14.続編ではアーサー=トライン艦長誕生の模様。(ウソ)

15.EDは新規で起こして欲しかった次第。

16.ありゃ、踏み台は?

17.後はOVAなんてことは…無いよなー。


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