2と26。

今日はとあるアクシデントが発生したのですが、その後BLOOD+の録画を
忘れ、ちょっと気分的に出力低下中である次第です。（どちらも抜かった…）

■まあ録画を忘れただけで見るには見たので小破くらいなのですが、『B+』
（個人的認定略称）は第2話「魔法の言葉」でした。先週は例によって
"良い所で以下次回"だった訳ですが、今回は多少分かったことが
あった次第です。とは言え始まったばかりなので不明及び疑問点が沢山
ある所です。

以下気になった点。

1.「掃除するの大変なんだよなー。」（作業関係者談）

2.地位協定を出してくるあたりはちょっと社会派ですな。（≒カピトゥレーション）

3.連中が"マウス"と呼んでいるのは研究・実験対象だからなのか？

4.XenosagaEPⅠの名シーン「私はただの兵器です。」が思い出された次第。
「小夜は兵器云々～」の所で。

■一方『ツバサ・クロニクル』は第26話「最後の願い」で一応最終回でした。
まあ端的に言って中途半端な感を受ける訳ですが、"一応"と書いたように
第2シーズンが来春（4月）よりということで正確には小休止と言った方が適切
かもしれません。それならば最初から1年間52話構成で製作して欲しいと
私自身は思うのですが、まあ最近このようなパターンが多いので既に慣れて
しまった次第です。しかしながら民放ならまだしもNHKまで"真似"しなくても
と思ったりする所です。それで来週からは第1話からの再放送となるので
とりあえず「実は見逃した初回」を補完することにする次第です。