活動から離れた創価内部アンチのブログ。

元バリ活の内部アンチ(3世会員)による体験記・雑記です。

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あなたは、なぜ不幸なんですか?

2018-04-24 19:42:42 | 体験談・雑記

シニフィエさんのブログ記事を読ませていただいたのですが、「幸せですか?」という問いかけは、私自身が学会員に対して最も聞いてみたい質問のひとつであり、自分のブログでもこの点について、少し書いてみようと思います。

活動から遠ざかっている方や、既に退会済みの方であれば、ほぼ例外なく、「信心をやっていても幸せではなかった」と答えると思います。また、決して強がりではなく、本当に心の底から「幸せです」と答えるバリ活の方もいらっしゃると思います。

この2種類の方たちについては、特に異論はありません。何故なら、自分の気持ちに正直に行動しているからです。幸せではないと思っているからこそ創価学会から遠ざかり、幸せだと思っているからこそ創価学会の活動に打ち込んでいる。別に普通のことです。

 

問題なのは、「幸せじゃない」「不幸だ」と思いつつ、学会活動をやめられない方です(「幸せだ」と思いつつ、学会活動をやらない人もおかしいんですけど、ここでは取り上げません)。こういう方たちが、「途中で信心をやめればこれまで積み重ねてきたものが無駄になって無間地獄に堕ちる」とか、「まだ長い仏道修行の途中であり人生の最後で勝てばいい」とか、色々な思いを抱えているのは理解できます。かつての自分もそうでしたから。

私は、このタイプの学会員さんに対して、敢えてシニフィエさんとは違う質問を投げかけてみたいと思います。「あなたは、なぜ不幸なんですか?」と。

 

もちろん、学会活動に励むぐらいですから、何かしら人生の悩みや困難を抱えてらっしゃるんだと思います。仕事のこと、お金のこと、病気のこと、人間関係のこと、家族のこと。それは分かります。仏法の観点からいうと、私たちはそういう宿業を背負って生まれてきてしまったんですよね。

また、信心の功徳とは「六根清浄の果報」をいうので、信心をする前の私たちの生命は薄汚れていると説かれていますよね。信心に励んでいくことによって、そういった汚れをひとつひとつ落としていくんだよ、綺麗にしていくんだよと、活動家時代によく指導されたものです。

色々な悩みがあると思いますので、それを簡単に「不幸ではない」とは言いませんし、言えません。ただですね。私はこう思います。なんで、創価学会では、「宿業」とか「六根清浄」とか、人間は罪深くて、汚らわしい存在であるところからスタートするんだろう?と。不幸であることが前提みたいな。

 

百歩譲って、仏法の考え方については受け入れたとしましょう。宿業論とか、今でも「なるほど」と思わなくもないです。だけど、宿業らしく見えるものであっても、それが信心でしか解決できないとは到底思えません。

非活となった今、もちろん悩みもあります。一生付き合っていかないといけない問題もあります。その一方で、信心をやめてから驚くほど簡単に解決できた問題もあります。「宿業」という意識がなくなった結果として、自分のことを「信心に取り組まないと変わることができない人間」と思うこともないし、以前よりも自分のことを認められるようになったといいますか、なかなか解決できない悩みを前にして、「自分の業は深い」「信心以外にない」と思っていた活動家時代に比べて、切羽詰まった気持ちは綺麗さっぱり消え去りました。もちろん生活は充実していますし、比べものにならないほど幸せです。

要するにですね。もし、自分のことを「不幸だ」と思いながら、それでもなお学会活動をやめられない方がいるとすれば、その不幸の原因は、信心でしか解決することのできない「宿業」を抱えていると信じ込んでいる点にあるんじゃない?と、私は思うのです。信心があなたの首を絞めていると言い換えてもいいです。自信をもって言えます。あの頃感じていた息苦しさや不幸の原因はそこにあった、と。

 

もし、学会活動をやりながらも幸福感を感じられない方は、信心でしか解決することのできない罪深い業を抱えているとか、自分の六根は薄汚れているとか、自分を否定するところから入るんじゃなくて、信心に頼らなくたって自分は立派に生きていける強い人間だと、自分を認めるところからスタートした方が良いです。直ぐにでも。

あとね。「困難を困難と思わない境涯」でしたっけ。創価学会がよく言ってるやつ。それって、別に信心をしてなくても到達できますよ。常に挑戦しながら生きてる人って、皆そういう精神力持ってます。「どうやって乗り越えてやろうか」って、ワクワクしながら生きてる。そういう境涯を功徳というなら、はっきり言います。別に信心で得る必要がないですよ。

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4 コメント

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体験があっても (わらびー)
2018-05-04 02:42:46
いやほんとですね。

信心での成功体験を積み重ねても、何百万遍唱えても「まだ叶わないのは自分の信心が弱いせい」って常に自分が原因と思ってました。

落ち着いて周りの外部の友人達を見れば、人柄がよければ信心してなくてもちゃんと幸せを手に入れてるし、困難も病気も前向きに乗り越えてる。
皆考えて、ちゃんと努力してる。感心するほど。


>以前よりも自分のことを認められるようになったといいますか、なかなか解決できない悩みを前にして、「自分の業は深い」「信心以外にない」と思っていた活動家時代に比べて、切羽詰まった気持ちは綺麗さっぱり消え去りました。


自分を卑下してはいけないとか言いながら、当時の自分含めて創価脳って基本M気質ですよね。
Re:体験があっても (たれぱん)
2018-05-05 01:30:06
>落ち着いて周りの外部の友人達を見れば、人柄がよければ信心してなくてもちゃんと幸せを手に入れてるし、困難も病気も前向きに乗り越えてる。
>皆考えて、ちゃんと努力してる。感心するほど。

そうなんですよね。
信心というフィルターがないので、問題の本質の捉え方が的確ですし、
解決策を何通りも考えて、懸命に努力しています。
たとえ失敗しても、「じゃあ別の方法を試してみよう」となります。

ところが、学会員は、信心という「方法」が間違っていると思わないので、
行き着くところは、信心を実践している「自分」が間違っているとなります。

スランプに落っているプロ野球選手が、
スランプを抜け出す方法は「素振りしかない」と信じ込み、
スランプを抜け出すことが出来ないのは、
「素振りの量が足りないからだ」
「素振りのやり方が間違っているからだ」
と、同じところをグルグルと何度も往復してドツボにハマるようなものでしょうか。
本当は、「バッティングフォームを変えること」や「筋力を鍛えること」かもしれないのに。
そういう視野の狭さが自分の首を締めていると思えてなりません。

>自分を卑下してはいけないとか言いながら、当時の自分含めて創価脳って基本M気質ですよね。

確かに、今思い返してもMだったなーと思いますね。
何が悲しくて自分のことをあれほど見下していたんだろう…。
自己肯定感を貶めるような創価教育の負の側面を強く感じますね。
連投すいません〓〓本当に (ディーン片岡)
2018-05-06 11:45:21
ある分県幹部が派遣され自分の地域にきました。ある婦人部員から何千万単位の借金はするは、何日も泊まり込んでお金は払わない等後から問題が沢山出て来ました。その本人は現在脳梗塞で廃人。奥さんも分県幹部でしたが組織から排除され、僕と個人的に付き合いのあった息子は自営業ですが常に金欠状態。その嫁さんのお母さんは公明党の議員でした。何の為の信仰なのか?考えてしまう人達ですねぇ。また病院で胃潰瘍と診断された壮年の活動家さんは実は胃ガンの末期で3ヶ月経たすに他界。奥さんの一族は職業幹部が多く他の会員さんをバカにした態度が目立ちました。息子は虐めで高校中退、結婚して近所に住んでいましたが数年で愛人を作って離婚。訳が分かりませんね。また追って報告します。
コメントありがとうございます。 (たれぱん)
2018-05-07 19:18:54
ディーン片岡さんへ

こんにちは。
周囲の学会員の様子を教えて頂きありがとうございます!

>何の為の信仰なのか?考えてしまう人達ですねぇ。

お話をお伺いしている限り、
本当に「何のための信仰なの?」と言いたくなりますね。

病気については不可抗力の側面がありますし、
息子さんのイジメについては気の毒に思いますが、
会員からの多額の借金、浮気、他の会員を見下すといった行為については、
その人の人格・人間性の問題であり、
こういう話を耳にするたびに、振舞いの大切さを学ばなかったのか?
と、首根っこを掴みたくなりますよ。
心こそ大切なれ、じゃないのかと。
ほんと呆れてしまいますね。

純粋に信心を実践しているのに生活が好転しないという方については、
何とか創価学会のおかしさに気づいていただき、
幸福な人生を取り戻して欲しいと願いますが、
組織を利用して、他の学会員を苦しめていた傲慢な幹部については、
創価学会と同罪ですね。責任は重いと思います。

貴重なお話をありがとうございました。
また是非お話をお聞かせ頂けますと幸甚です。

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