活動から離れた創価内部アンチのブログ。

元バリ活の内部アンチ(3世会員)による体験記・雑記です。

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創価学会のやってることは何もかもが時代に逆行している。

2017-11-08 06:01:41 | 体験談・雑記

先日、本部幹部会の映像をインターネットで流せば良いという趣旨のことを書いたが、創価学会の旧態依然とした古い体質は随所に見受けられる。誤解を恐れずに言うなら、創価学会の体質の古さは、伝統的な大企業のそれと同じである。若い世代から「老害」と揶揄される年配の幹部が未だに陣頭指揮を取り、自分たちが実践してきた不合理なルールを若い世代にも押し付け、それが現代感覚に合っていないということすら分かっていない。急拡大・急成長を達成した過去の栄光に縋り、「自分たちは凄いことをしてきた」「それに比べて今の青年部は…」と毒を吐く。若い世代が育たず、世代交代が起こらない組織の行き着く先は破滅でしかない。

 

具体例をいくつか挙げる。

 

まず、アポなしの家庭訪問。今のご時世、アポなしで訪問されて不快に思わない人の方が少ない。あれは、連絡手段が限られ、直接家庭を訪問する以外にコミュニケーションをとる方法がなかった時代だからこそ許されていたのであって、今は便利なコミュニケーションツールがたくさんあるし、用があるなら、LINEなどのチャットでメッセージを送ればいい。直接会って話したいのであれば、事前に都合の良い日時を確認するのがマナーだ。

ちなみに、「LINEでメッセージを送っても無視・スルーされるから、アポなしで家庭訪問する」というのは本末転倒。営業メールを無視されるなら、飛び込み営業だって鬱陶しいに決まってる。なぜ、アポなし訪問だったら心を許してくれると思うのか。飛び込み営業のような精神修行を是としてきた老害たちが、「俺たちもやってきたんだから、お前たちもやれ」と押し付けているようにしか見えない。

 

次に、統監カードの管理。個人情報の取扱いが厳格化されてきている中で、個人情報管理が驚くほどに雑。これは本当にマズいということに気づいた方がいい。氏名、生年月日、住所、年齢、学歴、家族構成などの個人情報が記載された統監カードを簡単にポンと人に渡し、それを持って家庭訪問をしたり、部員さんの家庭環境などが事細かに記述されたシートを配布したりする人もいたが、紛失したり、盗難に遭ったらどうするつもりだったのだろうか。想像しただけでも恐ろしい。

 

また、情報発信がいつまで経っても紙媒体というのも痛い。今の時代、電車の中で新聞を広げているサラリーマンなんかほぼいない。新聞やニュースを読みたいならスマートフォンでチェックするし、何度も言うが、本部幹部会などの会合の映像は動画サイトで配信すればいい。そうすれば、都合がつかずに会合に参加出来なかった人でも会合の内容を把握できるし、学会外部にも情報を発信できる。FacebookやTwitterでの拡散力を考えるなら、テレビCMなんかを打つよりよっぽど効果的だ。なお、聖教新聞の電子版もあるが、私の親世代は未だに紙媒体での購読を勧めてくる。はっきり言って意味が分からない。

 

「幹部指導を仰げ」というのも旧時代の考え方。昔は、情報源が少なく、刊行物にも載っていないようなことは、経験豊富な幹部に相談する以外に解決する方法がなかった。しかし、今の時代はインターネットがあり、ググれば大抵のことは分かる。特定の幹部に相談するより解決できる確率は高い。若い世代のネットリテラシーは高くなってきており、何だったら、ネット情報に疎い幹部の方が情報としては遅れている。そんな人に相談したいと思うような若い世代なんて居ないということに、そろそろ気づいて欲しい。

 

あと、大声を張り上げさせる圧迫面接や吊し上げの総括。精神論を振りかざす体育会系のブラック企業と発想が同じで、いつまでそんなことやってるの?と思う。そういう企業がどんどん淘汰されている中で、未だに精神修行だと勘違いして、幹部が若い人をシゴいている。逆に、そんな訓練を受けた人の感覚は、現代感覚からは大きく剥離していってるんじゃないか。

 

最後に、徹底した秘密・密室主義。学会員から掻き集めた財務の使途も公開しないし、池田センセーの容態についても「お元気に執筆活動をされています」の一点張り。コーポレートガバナンスや内部統制、コンプライアンスの観点から言えば、都合の悪い情報ほど、早期に正確に開示するのが現代の常識だ。何故なら、アカウンタビリティを尽くさない企業に対するステークホルダーや世間の目は、年々厳しくなっており、正確ではない情報を開示したり、情報開示そのものが遅れたりすれば、炎上の原因になりかねず、企業価値の毀損にも直結する。死活問題なのだ。

もちろん創価学会は営利法人ではないし、コーポレートガバナンスの考え方がそのまま当てはまらないのは承知している。しかし、あまりに情報を開示しなさすぎだ。それどころか、池田センセーの容態について、未だにお元気にされているなど、明らかに嘘としか思えない。誰が信じるというのか。こういった情報開示の姿勢は不信感にしか繋がらず、何のメリットもないと思うのだが、それでも創価学会は時代に逆行し続ける。

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7 コメント

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妄信者乙 (半覚醒)
2017-11-09 22:22:54
お久しぶりです。

>それどころか、池田センセーの容態について、未だにお元気にされているなど、明らかに嘘としか思えない。誰が信じるというのか。

私の周りの学会婦人部は全員信じていまーす(笑)
Unknown (たれぱん)
2017-11-13 01:35:58
>>半覚醒さん
婦人部の盲信ぶりには驚かされますね笑
1人でも多くの学会員さんが、創価の欺瞞に気がつくことを願い今日此の頃です。。
Unknown (正当な学会員)
2017-11-13 13:54:12
統監カードを持って家庭訪問はないでしょう。
そんな人いませんよ。
それと、どんな組織でも住所、氏名、年齢などの登録カードはあります。
趣味のサークル、町内会名簿、全部です。
あるのは当然です。
Unknown (たれぱん)
2017-11-13 17:57:52
>>正当な学会員さん
コメントありがとうございます。

>>統監カードを持って家庭訪問はないでしょう。
そんな人いませんよ。

全ての組織で、そのようなことが行われているという趣旨に聞こえたのでしたらすみません。私が属していた組織では、実際そういう方がいらっしゃったので。

>>それと、どんな組織でも住所、氏名、年齢などの登録カードはあります。
趣味のサークル、町内会名簿、全部です。
あるのは当然です。

それは分かります。
私が問題にしているのは、そのような個人情報の管理や取扱方法です。

記事でも書かせて頂きましたが、個人情報を編集・加工したものを部員さんに渡し、その管理を各部員に委ねているのは組織として杜撰じゃないか?と申し上げているのです。
こちらも私が体験したことを基に書いているため、全ての組織でそのようなことが行われているという趣旨に聞こえたのでしたらすみません。
私の経験 (EMS)
2017-11-14 19:42:53
はじめまして

突然の書き込みで失礼します

今から15年ほど前、男子部の部長をしていましたが、各地区部長のお宅を訪問し、統監カードをみせてもらい男子部リストを作っていました

住所、氏名、年齢、職業、電話番号、メールアドレスなどを記載していました

それを地区リーダーにも与えて家庭訪問にも活用するのですが、情報管理についてはご想像にお任せします

たまに、会館のコピー機に同様の書類が忘れ物としてあったり

コンビニのコピー機ではそのような忘れ物は見たことがありませんが
元バリ活学園生ですが (抹茶ようかん)
2017-12-05 00:09:50
>若い世代が育たず、世代交代が起こらない組織

関西、関東の都市圏に5回ほど転居してますが見聞きする地域はまぁだいたいどこも似たようなものでしたね。
まず公称827万の会員数からして真面目な会員を欺いてますよね。
票数からすれば実際のところ2〜300万くらいかとも。

>アポなしの家庭訪問

私は信心強情なとこの3世ですが、バリ活時代から不快でした。
外部でそんな非常識な人はいないです。
内部同士だって失礼ですよ。

紙媒体に執着するのは高齢者なら仕方ないですが「私の世代は皆ネットですから啓蒙は厳しいですよ」て地区座での私の一言に、おばあさま方は凍ってましたw
今日も隣の地区で新聞配る人がいないと地区幹部(隣なのに)のパートナーが愚痴られてたし。
もういいかげんボランティアに近い無冠の友に、ちゃんと報酬をさしあげたらいかがですかね⁉︎内部の活動家が皆さん言ってるんですよ、学会首脳部様方。
末端の負担を減らすweb版(1700円て法外な)がそれほど推進されないのは、やはり毎日新聞などに刷らせてマスコミに恩を着せるためでもあるんでしょう。

>ネット情報に疎い幹部の方が情報としては遅れている。

異常なまでにネットを嫌いますね。
「信心の依所(えしょ)をもて」って指導第一主義で。
自分で勝手に決めてはいけない、そうしないと池田先生や学会から離れてしまう、とバリ活時代は恐れを抱いてました。
そうして、知らず自分で考える事をできなくしていました。ノイローゼになりそうになり会合に出なくなってようやく気づいた、まさにマインドコントロールの手法だったと。
おかげで自分に自信も出て明るくなりました自分でいうのもですが。

あと余談ですが
婦人部は未だに子供が小さいのに仕事しようとすると「今こそ信心一筋に!旦那さんの稼ぎで悠々とした境涯になれるわよ!」と指導が入ります。
割合都市部ですよ。
バカなの?ねぇ バカなの?
仕事するのは自己実現のためですから!
お陰様?で非活になってから仕事が上手く行って顧客も増えましたw

ごめんなさい。とりみだしました。
書き出したらキリありませんが、あともう一つ。

組織通じての富士美術館の結集。
おかしいですよアレ。

観たいものがあれば不便な土地だろうが他府県だろうが行きますし、人は集まりますよ。
人を呼ぶ企業努力ができないのは、観たくもないのにお金払う学会員さんに対しても、美術に対しても冒涜です。
センスないチラシ見るのも腹立たしい。
抹茶ようかんさんへ (たれぱん)
2017-12-06 18:04:25
コメントありがとうございます!

>関西、関東の都市圏に5回ほど転居してますが見聞きする地域はまぁだいたいどこも似たようなものでしたね。

かなり沢山の地域を見てこられたのですね!
非常に参考になります。
公称800万世帯というのも何年も前から変わってないですけど、いい加減最新のデータに更新して欲しいです。更新しないということは増えてないってことなんでしょうけど。
抹茶ようかんさんのおっしゃるぐらいの世帯数かもしれませんね(;^_^A

>紙媒体に執着するのは高齢者なら仕方ないですが「私の世代は皆ネットですから啓蒙は厳しいですよ」て地区座での私の一言に、おばあさま方は凍ってましたw

おっしゃるとおりご高齢の方なら分かりますが、今の世代は本当に紙媒体の新聞なんて読まないんですよね。。
首脳部は、時代とともに化儀は変わるとか言いつつ、利権が絡むと随分と腰が重いですねぇ笑

>自分で勝手に決めてはいけない、そうしないと池田先生や学会から離れてしまう、とバリ活時代は恐れを抱いてました。

まさに自分もそうです。マインドコントロールに他ならなかったですね。
もし、引っ越しをせず、あのまま活動を続けていたとすれば、どこかで精神が崩壊していたかもしれません。想像するだけで恐ろしく思います。

>婦人部は未だに子供が小さいのに仕事しようとすると「今こそ信心一筋に!旦那さんの稼ぎで悠々とした境涯になれるわよ!」と指導が入ります。
割合都市部ですよ。
バカなの?ねぇ バカなの?
仕事するのは自己実現のためですから!


それは、どこからきた指導なんでしょうかねぇ。そんな現世利益を説いた御書なんか無かったと思うのですが、学会では、こういった何の根拠もない口説き文句が横行して、学会員さんを振り回しすぎですよ。本当に適当なこと言い過ぎ。
そりゃ、愛想を尽かされるわな…と思います。仕事が軌道に乗られて何よりです!

>観たいものがあれば不便な土地だろうが他府県だろうが行きますし、人は集まりますよ。
人を呼ぶ企業努力ができないのは、観たくもないのにお金払う学会員さんに対しても、美術に対しても冒涜です。

確か、以前ナポレオン展とかされてましたっけ?(もし違ったらすみません)
以前別の記事でも書きましたが、本当に意味のないことに時間をとられますね、創価学会というところは。。
おっしゃるとおり、行きたい美術展があるなら、自分で調べて、お金払って行きますよね。遠い場所だろうが。
嫌がっている人はかなり多いのではないか?と想像します。

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