活動から離れた創価内部アンチのブログ。

元バリ活の内部アンチ(3世会員)による体験記・雑記です。

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創価学会におけるポピュリズムと今後の展望

2018-03-26 19:25:16 | 体験談・雑記

私は、ビートたけしさんの映画は好きだけど、お笑いは好きじゃないです。彼がボケてもあまり笑った記憶がありません。私がダウンタウン世代だからそう感じるのかもしれないですけど。

ある時、とあるラジオ番組にて、水道橋博士さんが、「ビートたけしの笑いは ”力” だ」と発言していて、妙に腑に落ちると同時に、「そんなこと言っちゃっていいの?」とハラハラしたことを思い出します。

水道橋博士さんによれば、「その人がボケれば周りは笑わなければならない…という雰囲気を作れる力こそがお笑い」だそうで、要するに、「ボケの内容が重要なのではなく、誰がボケたのかが重要なのだ」と。

 

政治において、この ”力” に服従・迎合しすぎると、民主主義が機能不全に陥るというのが、従来の特権知識階級によるポピュリズムに対する批判だったわけですが、長らく池田氏の ”力” を前にして、民主主義が機能停止していたのが創価学会でした。少なくとも私にはそう思えます。

現在も、創価学会は民主主義が機能停止しています。確信をもってそう言えます。ただ、そんな創価学会にあって、唯一良い傾向だと思うのが、現・原田会長に池田氏と同じような "力" がないという点です。

非活になる直前に、本幹同中で聞いていた原田さんの話は、まあ…何と面白みのない話でしょうか。原稿を棒読みだし、池田氏みたいにアドリブも効かないし、会場を沸かすジョークが言えるわけでもない。表情も暗い。日々の業務でお疲れなんですかね。聞いているこっちの気持ちが落ち込んでくる。これが会長の挨拶・指導か?と思っていました。

 

その結果どうなったか。

安保法制をめぐる内紛などもありましたが、原田さんが池田氏ほどの ”力” を持たないために、一部の学会員から執行部批判の声があがるなど、民主主義が部分的に回復しているように思えるのです。おかしいと思うことに対して、素直に「おかしい」と声を上げるという、ごくごく自然な言論活動が徐々に出来るようになった、と。創価学会は全力で潰しにかかっていますけど。

今までの創価学会ではこんなことは考えられないと驚く人もいますが、今までが異常だっただけで、これが普通なんですよ。私は、ようやく学会員が大衆迎合主義を抜け出し、民主主義を醸成する段階へ移ったのではないかと感じています。遅すぎですが。。

 

この次に学会員が直面することは何か。

私は、現執行部を批判出来るんだったら、そのうち、「池田体制もおかしかった」という結論に達する人も少なくないんじゃないか、と思っています。その当時は、周囲が従っていたから自分も従っていたけれど、池田先生って本当に正しかったのかなぁ?と。現にネット上ではそういう議論が盛んに起こっていますが、それが公然と起こるようになるんじゃないかと。

いつまでも創価学会のパフォーマンスに踊らされているほど、学会員は馬鹿ではないと思います。

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4 コメント

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Unknown (半覚醒元学生部)
2018-03-30 23:37:36
>いつまでも創価学会のパフォーマンスに踊らされているほど、学会員は馬鹿ではないと思います

創価学会員をある意味、買いかぶりすぎですな(笑)
彼らは純粋に日蓮大聖人を信じていると思ったらそれは間違いです。
では、池田大作を信じているのか、実を言うとそうでもなさそうです。
では何を信じているのか、創価学会か。違いますね。
彼らは自分たちが正しいと思いたいだけ。
「日蓮大聖人」も「世界からの勲章」も
自分たちが優れていると思うためのツールですよ。
それさえ彼らが思えたらなんでもいいんですよ。
だから彼らは騙されていることに安心感を覚えているんです。
「自分たちが間違っているのではないか」と言う疑念が生じれば
「自分たちが正しい」「自分たちが優れている」と思えなくなるので
わざと騙されている、わざと踊らされているんですよ(笑)
Re:Unknown (たれぱん)
2018-04-02 00:31:14
半覚醒元学生部さんへ

コメントありがとうございます。

いつまでも創価学会に踊らされ続ける人というのはいるでしょうね。
安心感を得たいがためにわざと踊らされている…というのも分かる気がします。

ただ、全員が全員、全く疑問を感じずに言いなりになっているかと言われますと、
うーん。どうでしょう。そうではないと思います。

半覚醒さんからすれば論点がズレた批判かもしれませんし、
私自身も、批判的意見を読んで全面肯定できることの方が少ないです。

とはいえ、表立って批判の声をあげることが出来るようになったという傾向は良いことなのではないかなと思います。
少なくとも今までに比べれば。
Unknown (半覚醒元学生部)
2018-04-02 21:33:26
みんな騙されていますよ。
しかし、論理的に矛盾を指摘しても
「なるほど、確かにおかしいな」とはならないんです。
騙されているだけの人であれば
「なるほど、確かにおかしいな」となってもいいものなんですが。
たまにそういう人もいますが、
ほとんどの場合、顔を真っ赤にして
その場限りの屁理屈をペラペラ言い散らかすだけ。
そしてその屁理屈の矛盾を突くと
さらに道理にかなわないことを言う。
最終的には一切批判者に耳を貸さない。
その繰り返しです。
そういった意味で「騙されたい」と学会員は思っていると
私は考えているのです。
「心地よいウソ」が聞きたい、それが学会員なのです。
半覚醒元学生部さんへ (たれぱん)
2018-04-03 18:23:12
ご返信ありがとうございます。

半覚醒さんが仰っているタイプの学会員が確かに圧倒的多数だと思いますが、
中には、「なるほど。確かにその通りだ。創価学会はおかしい」と思う人もいるとは思います。

現に、そうやって疑問を感じるからこそ、脱会者が後を絶たないわけで…。
繰り返しになりますが、そういう人は未だに少数だとは思いますが…(;^^)

ただ、

「心地よいウソ」が聞きたい。
安心感を得たいがために騙され続けたい。

と思っている学会員が多いことも事実だと思いますし、
私も大部分はそう思います。

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