結構前の話になります。前々職ぐらいのときですかね。
その当時勤めていた会社のオフィスは、従業員が仕事をするフロアと、応接室とが壁で仕切られているものの、完全に仕切られているわけではなく、天井付近に若干隙間がありました。
そのため、その部屋で話している内容は、仕事フロアにも結構聞こえてくるんです。会話内容が全部聞き取れるわけじゃないんですが、ところどころ聞き取れる…みたいな。
んで、ある日のこと。ゾロゾロと3人ほどのスーツ姿の男性が訪ねて来ました。社長宛の来客であり、応接室に通され、社長が応対しました。
最初は、ビジネス上の来客だと思っていたんですが、どうやら、ところどころ聞き取れる会話内容からして、1人は創価学会の幹部(?)、1人は秘書(?)、1人は公明党の立候補者のようでした。
つまり、創価学会の幹部が、新たに立候補することになった新人候補者を連れて、挨拶回りに訪れてきた…という感じです。
私は内心では、「へぇー、会社訪問もするんだ」ぐらいに思っていました。
すると、そのうち、ビジネスというか、支援の見返りの話に。その立候補者が、どの方面に強いとか、どういう人脈があるとか、どの役所に顔がきくとか、そういったアピールが繰り広げられます。ああ、政治家って、こういう根回しをしながら、支持基盤を作っていくんだなぁ、と。
まあ、会社に創価と公明党の人が訪ねて来たっていうだけの話なんですが、応対を終えた後の社長は首をかしげ、「何の話だったのかよくわからない。というか、公職選挙法違反なんじゃないか?」とボソリと言っていたのが印象的でした。
その当時勤めていた会社のオフィスは、従業員が仕事をするフロアと、応接室とが壁で仕切られているものの、完全に仕切られているわけではなく、天井付近に若干隙間がありました。
そのため、その部屋で話している内容は、仕事フロアにも結構聞こえてくるんです。会話内容が全部聞き取れるわけじゃないんですが、ところどころ聞き取れる…みたいな。
んで、ある日のこと。ゾロゾロと3人ほどのスーツ姿の男性が訪ねて来ました。社長宛の来客であり、応接室に通され、社長が応対しました。
最初は、ビジネス上の来客だと思っていたんですが、どうやら、ところどころ聞き取れる会話内容からして、1人は創価学会の幹部(?)、1人は秘書(?)、1人は公明党の立候補者のようでした。
つまり、創価学会の幹部が、新たに立候補することになった新人候補者を連れて、挨拶回りに訪れてきた…という感じです。
私は内心では、「へぇー、会社訪問もするんだ」ぐらいに思っていました。
すると、そのうち、ビジネスというか、支援の見返りの話に。その立候補者が、どの方面に強いとか、どういう人脈があるとか、どの役所に顔がきくとか、そういったアピールが繰り広げられます。ああ、政治家って、こういう根回しをしながら、支持基盤を作っていくんだなぁ、と。
まあ、会社に創価と公明党の人が訪ねて来たっていうだけの話なんですが、応対を終えた後の社長は首をかしげ、「何の話だったのかよくわからない。というか、公職選挙法違反なんじゃないか?」とボソリと言っていたのが印象的でした。
長い話は、何が言いたいのか解らないとか?あげあしとられたり?
短い話は結論だけ述べられても、あっそうなんですねと答えるしかないし
こんにちは。上記コメントは、記事に対するものでしょうか?
大変失礼ですが、何に対するコメントなのか分からず、的はずれな返信になってしまうかもしれませんが、ご容赦下さい。
「日記・体験談」というカテゴリーで書いている記事ですので、中には日常で体験した何気ない話や、他愛もない話もあります。「あ、そうなんですね」という感想しか抱かないものもあるかとは思います。