活動から離れた創価内部アンチのブログ。

元バリ活の内部アンチ(3世会員)による体験記・雑記です。

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親のエゴで創価学園に進学させることの是非

2017-06-06 18:11:40 | 体験談・雑記
私は、創価中学・高校の出身なんですが、創価学会の中でもそれなりの幹部クラスになってくると、自分の子どもを創価学園、創価大学に進学させることは、ひとつのステータスとなってきます(幹部だったら、自分の子どもを創価学園に入学させて当たり前という感じです。もちろん、そうではない人もいますが)。

私自身、ほとんど親の言いなりで、創価中学を受験しました。
「池田先生が創立された世界一の学校」「最高の学び舎」といった説明を受けたような気がします。また、「いずれ創価学園に通っていたことが財産となる」「その意味が分かる日がくる」といった説明を聞いた記憶もあります。

えーと、これらの親の説明について、全部否定します。

まず、「世界一の学校」とか「最高の学び舎」だと思ったことは一度もなく、良い意味でも悪い意味でも普通の学校です(そりゃ、池田センセーの指導を学ぶ時間があったり、学校内に仏壇があって唱題会をやっていたりする点は他の学校とは違うでしょうけど)。私の学年では、盗難事件やイジメもありましたし、そこらへんの年頃の子どもが通う普通の学校ですね。盗難やイジメのある学校を「普通」と言ってはダメかもしれませんが…。

また、バリ活だった頃ですら、創価学園に対して良い印象はなく、非活となった今となっては、尚更悪いイメージしかないです。別の記事でも書きますが、創価学園出身ということで嫌な思いをしたこともあり、今のところ、創価学園出身であることを財産とは思わないですし、意味も分からないですね。というか、この先創価学園出身という過去の事実を消すことができないというだけでウンザリします。意味が分かる日なんて来ないと断言しておきます。


んで、今日の本題は、親の意思で、自分の子どもを創価学園に進学させることの是非と言いますか、そのような進路の決定方法の危うさについて話したいと思います。

まず、高校受験や大学受験の場合は、子どもが自らの意思で進路を決められる年齢だと思いますが、小学校や中学校の受験の場合、ほぼ100%親の意思です。親が受験しろと言ったから受験したのであって、子どもが自らの意思で決めたわけではありません。

なので、創価に限らず、他の一般家庭における「お受験」についても、親は自分の進路の方針を子どもに押し付けているという図式となっています。もちろん、その根底には、それが子どもの将来のためになるという思いがあるのは承知していますが。


ただ、創価の場合、一般家庭におけるそれよりも親のエゴが強いと感じています。

私は、ある程度大人になってから、創価学園の教育理念や学力レベルを知っているか?と親に質問したところ、「将来、学会のために尽くす人材を育てる場」という返答が。「いやいや、創価学園では、宗教的思想を押し付ける教育はしないと言っているよ」と反論しても、話が噛み合いません。要するに、創価学園の教育理念や教育方針なんて、これっぽっちも知らないんですよ。

そんなこと、普通の一般家庭で考えられます?

自分の子どもを受験させるにあたって、その学校のことを入念に調べ、どういった教育方針なのか、どういった学校設備なのか、進学率や進学先はどのような大学なのか、自分の子どもを安心して預けられる環境かどうかといった点を確認してから受験させるでしょう。自らの意思で子どもを受験させる以上、それは親としての責務です。

ところが、創価学会の親は、
「池田センセーが創立された学校」という知識しかなく、「池田センセーが創立された学校」=「世界一の学び舎」だと本気で思い込んでいるんです。


また、幹部クラスになってくると、自分の子どもを創価学園に進学させることは、幹部という立場上のプレッシャーからくるものだったりします。

私の高校時代の友人から聞いた話ですが、その友人はとても頭が良く、創価学園よりも偏差値の高い高校に進学できるレベルにあり、実際、他の進学校を受験する予定だったそうです。しかし、その友人の親(地元組織ではかなりの幹部らしいです)は、自分の子どもの中に、創価学園出身者が一人もいないことを気にかけ、創価高校に合格できるレベルにあるなら、創価高校を受験して欲しいと頼み込み、その友人は渋々受験したと話していました。

つまりですね。組織内での自分の世間体とか評判とか面目を保つために、子どもを巻き込んでいるんです。


そして、そのように、創価学園への進学を親のエゴによって押し付けた結果、私の知る限り、相当数の生徒が、創価に対して不信感を抱いていたり、親に対する怒りを持っていたりします。上記友人も然りです。
今となっては、創価学園のことはどうでもいいんですが、子を持つ創価学会の幹部はこの事実を知った方が良いと思いますね。

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